アナログ録音の超名盤を96KHz/24bitでSACDハイブリッド化~レジェンダリー・シリーズ
レジェンダリー・シリーズ第5回発売
アナログ録音の超名盤を、新規に96KHz/24bitで、アビイ・ロード・スタジオにてリマスター、SACDハイブリッド盤として発売。オリジナル・カヴァー・デザインを採用しています。(ワーナー・クラシックス)
フォルムのがっしりしたきわめて構築的な名演としてしられる巨匠、クレンペラーのブラームス。国内盤としては永らく入手できなかったアイテム。3枚組。
ブラームス:交響曲全集(SACDハイブリッド)
オットー・クレンペラー指揮
フィルハーモニア管弦楽団、合唱団
クリスタ・ルートヴィヒ(アルト)
Disc-1
ブラームス:
1.ハイドンの主題による変奏曲作品56a
2.交響曲第1番ハ短調作品68
Disc-2
ブラームス:
1.交響曲第2番ニ長調作品73
2.交響曲第3番ヘ長調作品90
Disc-3
ブラームス:
1.大学祝典序曲作品80
2.悲劇的序曲作品81
3.アルト・ラプソディ作品53
4.交響曲第4番ホ短調作品98
【録音】
Recorded: 9.X.1954(Disc 1:1) & 29,31.X.1956 & 28.III.1957(Disc 1:2)
29,30.X.1956(Disc 2:1) & 26,27.III.1957(Disc 2:2)
29.III.1957(Disc 3:1&2), 21-23.III.1962(Disc 3:3) and 1.XI.1956 & 28,29.III.1957(Disc 3:4), Kingsway Hall, London
Producer: Walter Legge
Balance Engineers: Edward Huntley; Douglas Larter(Disc 1:1), Harold Davidson(Disc 2:2)
8月5日発売!
ベートーヴェン:交響曲第5&7番1955年旧録音(SACDハイブリッド)
オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団
1955年録音の「運命」(モノラル)と第7番(ステレオ)はオットー・クレンペラーとフィルハーモニア・オーケストラとの比較的初期の録音だが、ドイツ的ながっしりととした構成力と推進力を感じさせる名演として評価が高い。国内独自の世界初SACD化!
【録音】1955年10月4-6日(第7番:ステレオ)、10月6,7日&12月17日(第5番:モノラル)、ロンドン、キングズウェイ・ホール
Producers:Walter Legge & Walter Jellinek
Balance Engineers:Douglas Larter, Christopher Parker (No.7)
9月2日同時発売!
ショパン、ウェーバー、メンデルスゾーン(SACDハイブリッド)
クラウディオ・アラウ(ピアノ)
20世紀を代表する巨匠ピアニスト、アラウの比較的初期に収録した名曲集。
ショパン:
1.ピアノ・ソナタ第3番ロ短調作品38
2.幻想曲ヘ短調作品49
ウェーバー
3.コンツェルトシュトゥック ヘ短調作品79(1821)
4.アンダンテとロンド・カプリチョーソ作品14
Recorded:14,24,25.IV. and 21.VI.(1)& 21.VI.1960(2), No.3 Studio, Abbey Road, London; 19.IV.1960, No.1 Studio, Abbey Road(3); 30.VI.1951, No.3 Studio, Abbey Road(4)
Producers:Walter Jellinek(1,2); Walter Legge(3); Peter de Jongh(4)
Balance Engineers:Harold Davidson(1-3); William Dickson(4)