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シリーズ第5弾!内田光子&クリーヴランド管~モーツァルト:ピアノ協奏曲第17&25番

内田光子

2年ぶりとなるシリーズ第5弾。「モーツァルトの作品の中でも最も美しい」とメシアンが語ったピアノ協奏曲第17番、演奏される機会は少ないながらも華麗で雄大な作風が特徴の第25番をカップリングした1枚。モーツァルトの音楽の本質を捉えた演奏として世界的に高い評価を受けている内田光子、待望の最新録音!10月末からの来日では、アルバムと同じ内容の公演が予定されています。

【2016年 来日公演予定】
10/28、10/30、10/31 札幌
11/2 大阪
11/4、11/5、11/8 東京
11/6 豊田
(ユニバーサルミュージック)

2008年以来、クリーヴランド管弦楽団を弾き振りして、新たなモーツァルトのピアノ協奏曲全集をスタートさせた内田光子。その反響は予想どおりのもので、リリース第1弾は2011年のグラミー賞「最優秀インストゥルメンタル・ソリスト賞」を受賞しました。そのシリーズも、今作が第5弾。
ジェフリー・テイト指揮のイギリス室内管弦楽団との録音は、第17番が1986年、第25番が1988年でしたので、どちらも四半世紀ぶりの再録音と申せましょう。
11月のマーラー・チェンバー・オーケストラとの来日公演でも、プログラムに含まれている曲目です。
(タワーレコード)

【収録曲目】
モーツァルト
ピアノ協奏曲第17番 ト長調 K.453
ピアノ協奏曲第25番 ハ長調 K.503
【演奏】
内田光子(ピアノ、指揮)
クリーヴランド管弦楽団
【録音】2016年2月11-13日、クリーヴランド、セヴェランスホール、ライヴ

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2016年09月01日 10:00

更新: 2016年11月11日 11:22