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エフゲニー・スドビンがオラモ&BBC響をバックにラフマニノフのピアノ協奏曲第2番&第3番を録音!(SACDハイブリッド)


[BISrecordsVIDEO 公式チャンネルより]



繊細にして強靭なピアニズム。俊英スドビンがついにラフマニノフのピアノ協奏曲第2番&第3番を録音!

BISレーベルの看板アーティスト、エフゲニー・スドビンが満を持してピアノ協奏曲第2番&第3番を録音しました!スドビンによるラフマニノフの協奏曲の録音はラン・シュイ指揮、シンガポール交響楽団との第1番(BIS SA 2012)&パガニーニの主題による狂詩曲(BIS SA 1988)、そしてグラント・レウェリン指揮、ノースカロライナ交響楽団との第4番(BIS SA 1728)をリリースしており、このたびピアノ協奏曲の全曲録音が完成したことになります。
スドビンによるラフマニノフは定評があり繊細かつ強靭ピアニズムを披露しております。スドビンは信じられないほどの技巧の持ち主で情感豊かな演奏は30代にして巨匠の域に達していると言えるでしょう。サカリ・オラモ指揮、BBC交響楽団との相性も良く、音色の多彩な変化とともに情熱的なラフマニノフを聴かせてくれます。
(キングインターナショナル)
【曲目】
ラフマニノフ:
ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18
ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30
【演奏】
エフゲニー・スドビン(ピアノ)
サカリ・オラモ(指揮)
BBC交響楽団
【録音】
2017年2月、BBCメイダ・ヴェイル・スタジオ(ロンドン)[セッション録音]

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2017年12月18日 00:00