サラ・ブライトマンがNHK紅白歌合戦に出演!YOSHIKIと夢の共演!コラボレーション曲は最新アルバムに収録!
UNIVERSAL MUSIC JAPAN公式YOU TUBEより
「Miracle」(作詞・作曲 YOSHIKI)ミュージック・ビデオ(フル・バージョン)
サラ・ブライトマン公式YOU TUBEより
サラ・ブライトマンが「第69回NHK紅白歌合戦」に出演することが決定しました。YOSHIKIとの夢の競演が、紅白のステージで実現します!
YOSHIKIは、11月14日の初出場歌手会見で「度肝を抜くようなことを考えています」と予告していたが、その一つは、世界最高峰の歌姫との競演でした。
サラ・ブライトマンは、YOSHIKIがハリウッドで音楽監督を務め、2009年には日本でも公開された米映画『REPO! レポ』(2009年日本公開)で主題歌を担当。更に、先月全世界発売されたサラの最新アルバム『HYMN~永遠(とわ)の讃歌』にはYOSHIKI作詞作曲による「Miracle」を収録。「Miracle」は、X JAPANのワールド・ツアーのオープニング楽曲として使用されてきた作品で、YOSHIKIは今回、ピアニストとしてサラのアルバムのレコーディングにも参加している。サラ・ブライトマンの紅白歌合戦への出場は、1991年(平成3年)の第42回紅白歌合戦出場以来実に27年振りとなります。
平成最後の大みそかの夜にNHKホールから、サラ・ブライトマン&YOSHIKIによる「Miracle」という世界的アーティスト達による夢のコラボレーションが繰り広げられます。
またYOSHIKIはサラ・ブライトマンの来年開催のワールドツアー『HYMN Sarah Brightman In Concert』に、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、横浜の全4都市5公演で出演することも決定しています。
(ユニバーサル・ミュージック)
全世界で3,500万枚以上のトータル・セールスを誇り、数々のタイアップも獲得してきた“世界最高峰の歌姫"サラ・ブライトマンが、ニュー・アルバム『HYMN~永遠(読み:とわ)の讃歌』(原題:HYMN)を2018年11月9日(金)に世界同時発売。
今回のアルバム『HYMN~永遠の讃歌』は、前作『ドリームチェイサー(夢追人)』以来5年ぶりのオリジナル・アルバムとなる。2012年10月、サラはモスクワで記者会見を行い、国際宇宙ステーションへの周回軌道宇宙飛行ミッションに飛び立つ予定であると発表し、当時全世界の注目を集めた。この時期に制作された前作『ドリームチェイサー(夢追人)』はサラの宇宙への想いが反映された科学的で精緻な内容の作品であったが、本作『HYMN~永遠の讃歌』は前作とは一転、シンプルなものへの回帰をテーマに、ハンブルク、マイアミ、ロンドン、バンクーバー、ロサンゼルス、ニューヨーク、そしてブダペストで2年間にわたってレコーディングされました。
その結果、スピリチュアルなテーマのアルバム『HYMN~永遠の讃歌』が完成した。このアルバムについてサラは語る。「『HYMN(讃歌)』という言葉について、そしてそこから思いつくことは何だろうって考えたの。私にとって、それは喜び、希望と光、親近感があって安心感があるものを意味していた。それこそ自分の人生の中で私が必要としていたものだった。私がこれまでにやったきた全てのプロジェクトも全て私の感情から生まれているわ」
アルバム・タイトルにもなっている楽曲「ヒム」は、イギリスのプログレッシブ・ロック・バンド、バークレイ・ジェイムス・ハーヴェストによる作品。「イギリスやアメリカでは余り知られていないバンドではあるものの、ドイツではとても有名で、誰もがこの曲を歌えるんだ。私はずっと“ヒム"は美しい曲で、世界でもっと知られるべきだと思っていたので、サラが歌うことでそうなるといいね」とアルバム・プロデューサーのフランク・ピーターソンは言う。サラもまた「私にとってこの曲は、地に足がついていると同時に、この世のものではないような美しさを持っているわ」と語っている。
そして、本アルバムにはX JAPANのリーダー YOSHIKIとの超豪華コラボレーション楽曲「Miracle」の収録が決定。YOSHIKI作曲・作詞による「Miracle」は、X JAPANのワールド・ツアーのオープニング楽曲として使用されてきた作品で、YOSHIKIはピアニストとしても参加し、壮大なメロディとサラのクリスタルのような歌声が溶け合い神秘的な世界を聴くことができる。サラはYOSHIKIが音楽監督を務めた米映画『REPO! レポ』(2009年日本公開)で主題歌を歌っており、それ以来のコラボとなった。また、今週9日21日にドイツ バイエルン州、ルートヴィヒ祝祭劇場で行われるサラ・ブライトマンのコンサートで2人は共演し、YOSHIKIのピアノ演奏にて「Miracle」が披露されました。
アルバム発売の発表に合わせて、シングル「夢 feat. ヴァンサン・ニクロ(原題:Sogni)」デジタル配信された。ヴァンサン・ニクロは1975年生まれのフランス出身のシンガー。オペラ等で活躍しており、イル・ディーヴォやプラシド・ドミンゴとも共演経験のある実力派アーティスト。2人の艶やかなヴォーカルが心地よく響く楽曲だ。
あわせて今年11月から南アメリカを皮切りに、2019年まで続く5大陸に跨る125のコンサートを含む「HYMN」ワールド・ツアーをスタートすることも合わせて発表された。サラ・ブライトマンはワールド・ツアーで使用される衣装やティアラについてスワロフスキーと提携する。
サラ・ブライトマンは、イギリス、バーカムステッド出身。3オクターヴの声域をカヴァーし“世界最高峰の歌姫"と呼ばれる、クラシカル・クロスオーヴァーのパイオニア。これまでに全世界で3,500万枚以上のトータル・セールスを誇る。ビルボードのダンス・チャートとクラシック・チャートで同時に1位を獲得した唯一のアーティストでもあり、40カ国以上で200以上のゴールドとプラチナ・ディスクを獲得している。彼女の代表作でもあり、その知名度を高めた『オペラ座の怪人』のサントラは全世界で4000万枚以上の売り上げを記録している。また、アンドレア・ボチェッリとのデュエット曲「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」は、世界中で1,200万枚以上を売り上げて国際的成功を収めた。ブライトマンのアルバム『エデン』、『ラ・ルーナ』、『ハレム』、そして『シンフォニー』はそれぞれ、ビルボード・クラシック・チャートのトップを飾るヒットとなり、それに合わせたワールド・ツアーも行われた。彼女はまた、2007年のコンサート・フォー・ダイアナ、1992年のバルセロナ・オリンピック、そして2008年の北京オリンピックなど、世界的に有名なイベントでも曲を披露している。2018年11月には、2019年まで続く5大陸に跨る125のコンサートを含む世界ツアーをスタートさせる。
(ユニバーサル・ミュージック)
【曲目】
1. ヒム・オーヴァチュア
2. ヒム
3. 夢 feat. ヴァンサン・ニクロ
4. スカイ・アンド・サンド
5. 私たちのために歌う
6. フライ・トゥ・パラダイス feat. エリック・ウィテカー・シンガーズ
7. すでに胸の中で (ルクレツィアの物語)
8. フォロー・ミー
9. ユー
10. ベター・イズ・ワン・デイ
11. 君こそ我が心のすべて
12. Miracle feat. YOSHIKI
13. タイム・トゥ・セイ・グッバイ
14. ドーン(Pop Version)*
15. スカイ・アンド・サンド(Pedi Remix)*
*日本盤ボーナストラック 2曲収録
【曲目】
1. ヒム・オーヴァチュア
2. ヒム
3. 夢 feat. ヴァンサン・ニクロ
4. スカイ・アンド・サンド
5. 私たちのために歌う
6. フライ・トゥ・パラダイス feat. エリック・ウィテカー・シンガーズ
7. すでに胸の中で (ルクレツィアの物語)
8. フォロー・ミー
9. ユー
10. ベター・イズ・ワン・デイ
11. 君こそ我が心のすべて
12. Miracle feat. YOSHIKI
13. タイム・トゥ・セイ・グッバイ
【曲目】
A面
1. ヒム
2. 夢 feat. ヴァンサン・ニクロ
3. スカイ・アンド・サンド
4. 私たちのために歌う
5. フライ・トゥ・パラダイス feat. エリック・ウィテカー・シンガーズ
6. すでに胸の中で (ルクレツィアの物語)
B面
1. フォロー・ミー
2. ユー
3. ベター・イズ・ワン・デイ
4. 君こそ我が心のすべて
5. Miracle feat. YOSHIKI
6. タイム・トゥ・セイ・グッバイ
【プロフィール】
サラ・ブライトマン
国際的なスーパースター、サラ・ブライトマンは、世界で最も売れているソプラノ歌手。イギリス、バーカムステッド出身。3歳で歌とダンスを始めたサラのキャリアは、テレビ番組で活躍するダンス・グループ、ホット・ゴシップの一員としてスタート。サラの名が一躍広まったのはクリスティーヌ・ダーエ役を初演で務めた『オペラ座の怪人』の成功によるものです。1987年に発売されたオリジナル・ロンドン・キャストによるCDは、キャストもののアルバムとしては史上最高の4千万枚を売り上げる世界的ヒットを記録。さらに元エニグマのプロデューサー、フランク・ピーターソンとのコラボレーション第2弾はポップ・ロック・アルバム『フライ』。エレクトロニック、ロック、クラシックのストリングスに、アルフレード・カタラーニのオペラ『ラ・ワリー』のアリアの一部を取り入れた「クエスチョン・オブ・オナー」は大ヒットし、ヨーロッパ中でサラ人気が一気に爆発した。続くシングルで、テナー歌手アンドレア・ボチェッリとデュエットした「タイム・トゥ・セイ・グッドバイ」は全世界で1200万枚を売り上げる大ヒットとなった。