ヤン・リシエツキ＆アカデミー室内管のベートーヴェン/ピアノ協奏曲全集が映像作品で登場！

ベートーヴェン：ピアノ協奏曲第3番より第3楽章
[Deutsche Grammophon  公式チャンネルより]

ベートーヴェン生誕250年記念。若きスター・ピアニストによる協奏曲全曲のライヴ映像！

2020年に生誕250年を迎えるベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲を、1995年生まれのカナダのスター・ピアニスト、ヤン・リシエツキがアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズとともに演奏した公演のライヴ映像です。公演はベルリンのコンツェルトハウスで行われ大絶賛を博しました。協奏曲第4番は、リシエツキが2013年マルタ・アルゲリッチの代役として急遽クラウディオ・アバド指揮のモーツァルト管弦楽団とボローニャで共演した曲で、彼の演奏活動に大きな役割を果たしました。

【曲目】
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲
《Disc 1》1) 第1番ハ長調Op.15、2) 第2番変ロ長調Op.19
《Disc 2》1) 第3番ハ短調Op.37、2) 第4番ト長調Op.58、3) 第5番変ホ長調Op.73《皇帝》
【演奏】
ヤン・リシエツキ(ピアノ)
トモ・ケラー(ヴァイオリン&指揮)
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
【収録】
2018年12月2-6日、ベルリン、コンツェルトハウス(ライヴ)