佐渡裕×辻井伸行 ラヴェル作品集～ピアノ協奏曲、ボレロ、亡き王女のためのパヴァーヌ、他

Tonkunstler Orchestra公式YouTubeページより～ラヴェル：ボレロ
現在、オーストリアのコロナ感染拡大のため活動自粛・外出禁止中のトーンキュンストラー管弦楽団のメンバーが、各自宅で各パートを演奏し１つに編集した映像です。

気心知れた間柄で知られる佐渡と辻井が、
ライヴ感あふれるスリリングな演奏で聴かせます。
またラヴェルの中でも有名な管弦楽曲を、
さらにボーナストラックとして辻井がアンコールで演奏した《月の光》も収録。

トーンキュンストラ―管弦楽団の音楽監督を務める指揮者・佐渡裕とピアニスト・辻井伸行による待望の《ピアノ協奏曲ト長調》をウィーン楽友協会でライヴ収録。
フィラーとしてラヴェルの管弦楽曲の中でもポピュラーな《亡き王女のためのパヴァ―ヌ》、《ボレロ》、《「ダフニスとクロエ」第2組曲》を、さらに現地公演で辻井がアンコール演奏した《月の光》も収録された、1枚で協奏曲、管弦楽曲、合唱曲、ピアノソロ曲が楽しめるお得なアルバムです。
（エイベックス・クラシックス）

【収録予定曲】
ラヴェル：
《ピアノ協奏曲ト長調》(ピアノ・辻井伸行)
《亡き王女のためのパヴァ―ヌ》
《ボレロ》
《「ダフニスとクロエ」第2組曲》
【ボーナストラック】
ドビュッシー：
《月の光》（辻井伸行によるアンコール）
【演奏】
辻井伸行（ピアノ）
佐渡裕指揮
ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団
【録音】
《ピアノ協奏曲》、《月の光》：2018年6月2～5日ウィーン楽友協会大ホール
その他：2019年9月30日～10月1日