服部百音のソロ・アルバム第2弾！『リサイタル』～プロコフィエフ、ラヴェル、ショーソン、他

天才少女と謳われ、数々の賞を総なめにしてきた服部百音。
衝撃のCDデビューから約5年を経て、「今、最高のMone」を余すところなく収録することによって自身の更なる飛躍を誓うソロ・アルバム2作目。

ヴァイオリニストとして更なる高みを求め、次のステージへと飛躍するために、絶え間ない音楽との対話を極め、奏でる一音一音に拘りぬき、完全に手中に収めた曲を、現代日本の名ピアニストの一人である江口玲を共演者として招き、万全のサポートを得て芸術的な完成度をより一層高め、ヴィルトゥオジティの極限までに達した演奏で、音楽を創り上げてゆきます。
（avex-CLASSICS）

【曲目】
1-4.プロコフィエフ：ヴァイオリン・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.80
5.エルンスト：無伴奏ヴァイオリンのための重音奏法の6つの練習曲より 第6番 ト長調 《夏の名残のバラ》
6-7.シマノフスキ：ノクターンとタランテラ Op.28
8.ショーソン：詩曲 Op.25 （ヴァイオリンとピアノ編）
9.ラヴェル ：ツィガーヌ

【演奏】
服部百音（ヴァイオリン）
江口玲（ピアノ）[1-4,6-9]

【録音】
2020年11月29日～12月1日 埼玉、秩父ミューズパーク音楽堂