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〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第40弾 ミシェル・コルボ追悼企画 フォーレ&モーツァルト

ミシェル・コルボ

タワーレコード・オリジナル企画盤  WARNER x TOWER RECORDS
高音質に特化したSACDシリーズ  名盤に相応しい音で蘇る!
ミシェル・コルボ追悼企画 歴史的名盤 2タイトル
最新「Definition Series」 第40弾 SACDハイブリッド

1. フォーレ:レクイエム(1972年第1回目録音)
+デュリュフレ自作自演/デュリュフレ:レクイエム 3,300円(税込)
2. モーツァルト:レクイエム(1975年第1回目録音) 3,300円(税込)

2021年12月10日(金) リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
企画・協力:東京電化株式会社

 

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旧ERATO音源の名盤 ステレオ録音 限定盤
一部世界初SACD化
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの最新マスタリング(SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)
マスタリング・エンジニア:藤田 厚生氏
豪華デジパック仕様、歌詞対訳付、相場 ひろ氏による 新規解説付
オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部を除く)

株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による、「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」の最新作は、今年(2021年)9月に亡くなったミシェル・コルボ(1934.2.14-2021.9.2)の緊急追悼企画としまして、代表的な名盤2点+αを制作しました。今回で第40弾を数える当企画は、これまでEMI系の音源のSACD化を進めてきましたが、今回初めてERATOレーベルの音源を取り上げることになります。尚、Definition SeriesはEMIに留まらず、現ワーナー音源を復刻すべく2015年に立ち上げた企画ですのでEMI以外のレーベルも本来対象としていました。これまで機会が無かったERATOやTELDEC系の音源も今後リリースしていく予定です。
今回あらためて従来を超えるスペック(192kHz/24bit)でデジタル化を行いましたので、音源面でも細心の注意を払い復刻を行いました。高音質であるからこそ、さらに一歩も二歩も踏み込んで音楽を楽しめますので、その微妙なニュアンスの差や張り詰める緊張感がより伝わってくるという点も含め、SACDに相応しいソースとしてセレクトしました。同じERATOレーベルという共通性はあるものの、物理的特性以外でも指揮者や演奏者、録音エンジニアや録音場所等、そしてもちろん曲目による違いが千差万別に堪能できると思います。このシリーズでは、"時代の空気感まで再現できる"高音質での復刻を目指していますので、いつでもその時代にタイムスリップしたかのような音質や雰囲気を、これらの盤で感じ取れればとの想いがあります。今回の復刻もそれぞれ"一家言"ある演奏ばかりです。どれも完成度が高く音質も良好で、当時のEMIの録音の素晴らしさを追体験できるでしょう。尚、各盤はオリジナルの発売形態を重視しつつ、カップリング曲に関してはCDの容量に合わせて各曲を収録しています。
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した192kHz/24bitでのデジタル化と最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました。現在における最高音質を目指して、今回もクラシックの盤歴を輝かしく飾る、まさに名盤中の名盤を復刻します。

<制作に関しまして>
音源に関しましては、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本にSACD層用としてマスタリングを行い、それとは別にCD層用としてもPCMでマスタリングを行いましたので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっております。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングがされています。その際、過去に発売されたCDと極力比較するという検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけました。マスタリング・エンジニアは今回、これまで当シリーズのオーサリングを担当されてきた藤田厚生氏です。氏はオーケストラのセッション録音も多く手掛けている方で、当シリーズのこれまでのマスタリングも熟知されています。
当シリーズでは未だ高品位でデジタル化されていない音源を新たに取り寄せておりますが、一部では経年変化による不具合等が生じている箇所もございますことを、ご了承ください。時間と技術との狭間で、最大限の尽力で後世に残る音源を今後もリリースしていきたいと考えています。
~「ディフィニション」とは、解像度や鮮明さ、を表す単語。一般的には「ハイディフィニション」の略称で、主にテレビ画面などにおける表示が、高精細・高解像度であることにも用いられますが、音源におきましても、ハイレゾ化が進んだ現代の音楽環境から求められる要望に応えるべく、タワーレコードがこれまで発売してまいりましたオリジナル企画盤の延長として、新たに定義した新シリーズです。
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

フォーレ:レクイエム、デュリュフレ:レクイエム(SACDハイブリッド)
ミシェル・コルボ/ベルン交響楽団、モーリス・デュリュフレ/ラムルー管弦楽団 、他

[TDSA-208 (1SACDハイブリッド) 3,300円(税込)]

ミシェル・コルボ

ミシェル・コルボ追悼企画。この曲の代表的名盤であるコルボの最初の録音を新規で復刻。デュリュフレの自作自演盤も収録。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitで新たにデジタル化。新規解説、歌詞対訳付

※ SACDハイブリッド盤。限定盤
※ 世界初SACD化(2)
※ 歌詞対訳付
※ 豪華デジパック仕様
※ 2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ 解説:相場 ひろ氏(新規解説)、解説書合計16ページ

【収録曲】
1. ガブリエル・フォーレ:レクイエム 作品48
2. モーリス・デュリュフレ:レクイエム 作品9
【演奏】
アラン・クレマン(ボーイ・ソプラノ)、 フィリップ・フッテンロッハー(バリトン)
サン・ピエール・オ・リアン・ド・ビュル聖歌隊(Préparée par André Corboz)、 フィリップ・コルボ(オルガン)
ベルン交響楽団
ミシェル・コルボ(指揮) (以上1)
エレーヌ・ブーヴィエ(メゾ・ソプラノ)、 グザヴィエ・ドプラ(バス)、 フィリップ・カイヤール合唱団、 ステファヌ・カイヤ合唱団
マリー=マドレーヌ・デュリュフレ(オルガン)
ラムルー管弦楽団
モーリス・デュリュフレ(指揮) (以上2)
【録音】
13, V.1972, Casino, Berne(1)、 XI, 1958, Eglise St.Etienne-du-Mont, Paris(2)
【Original Recordings】
Producer: Michel Garcin、 Balance Engineer: Peter Willemoës (1), André Charlin (2)
【原盤レーベル】
ERATO

モーツァルト:レクイエム(SACDハイブリッド)
ミシェル・コルボ/グルベンキアン管弦楽団、エリー・アメリング、バーバラ・シュライアー、他

[TDSA-209 (1SACDハイブリッド) 3,300円(税込)]

ミシェル・コルボ

ミシェル・コルボ追悼企画。1975年にERATOレーベルへ収録した名盤。この曲の第1回目の録音を最新で復刻。最上の音質を目指し新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化し最新復刻。新規解説、歌詞対訳付

※ SACDハイブリッド盤。限定盤
※ 世界初SACD化
※ 歌詞対訳付
※ 豪華デジパック仕様
※ 2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ 解説:相場 ひろ氏(新規解説)、解説書合計16ページ

【収録曲】
1. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトレクイエム ニ短調 K.626
【演奏】
エリー・アメリング(ソプラノ)、 バーバラ・シュライアー(アルト)、
ルイ・ドヴォ(テノール)、 ロジェ・ソワイエ(バス)
アントワーヌ・シベルタン・ブラン(オルガン)
グルベンキアン合唱団、管弦楽団
ミシェル・コルボ(指揮)
【録音】
IV. 1975, Eglise de Graça, Lisbon
【Original Recordings】
Producer: Michel Garcin、 Balance Engineer: Pierre Lavoix
【原盤レーベル】
ERATO