アラウ&ジュリーニの名盤~ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 2022年最新リマスター音源より180gアナログLP化!
アラウとジュリーニによる濃厚なカンタービレの名演が、2022年最新リマスター音源を使用して、180gアナログLP盤で数量限定生産
1960年ステレオ録音。力強い演奏を聴かせていた頃のアラウのピアノを、ジュリーニが濃厚なカンタービレで重厚にサポートする稀有な名演。ブラームスのピアノ協奏曲第1番は、特にブラームス自身が心の秘密を隠した作品ともいわれ、第1楽章でのピアノが奏でる深い悲しみが刻まれてように感じられる作品。また第2楽章の悲しみと美しさをいかに深く感じさせるかがこの曲への想いが左右させますが、この演奏での冒頭の序奏の荘厳さと美しさは絶品といえましょう。
このアラウとジュリーニによる名演を、オリジナル・マスターテープより、2022年24bit/192kHzリマスター音源使用し、180gアナログLP盤で数量限定生産!
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(ワーナーミュージック・ジャパン)
【曲目】
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15
《SideA》 I. Maestoso
《SideB》 II. Adagio - III. Rondo: Allegro non troppo
【演奏】
クラウディオ・アラウ(ピアノ)
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団
【録音】
1960年4月21-23日
ロンドン、アビイロード・スタジオ(ステレオ)
【音源】
オリジナル・マスターテープより、2022年24bit/192kHzリマスター音源使用
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP
掲載: 2022年06月08日 00:00