アレハンドロ・マリアスによるJ.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集~スペインの高音質レーベル EudoraのSACD/MQA-CDハイブリッド盤!
高音質レーベル Eudoraによる、SACDとMQA-CDのハイブリッド盤!豊富な経験と知識によって裏打ちされた高度な演奏によるJ.S.バッハ!
スペインの高音質レーベルEudora!SACDとMQA-CDのハイブリッド仕様でリリースされる、バッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集!演奏はラ・スパーニャ・アンサンブルの芸術監督であり、セビリア音楽院でバロック・チェロの教授を務めるアレハンドロ・マリアスと、ジョルディ・サヴァールやネヴィル・マリナーといった多数の巨匠たちとも共演経験のあるホルダン・フマドです。
このアルバムで収録された3つのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ(BWV1027、BWV1028、BWV1029)は、別の楽曲から再編集された可能性を指摘されていますが、最後に収録されたBWV1030(原曲はフルート・ソナタ)は、有能な模写者であるヨハン・フリードリヒ・ヘリングの手によってなされたもので、初期版にかなり近いものではないかと考えられています。アレハンドロ・マリアスとホルダン・フマドの豊富な経験と知識によって裏打ちされた演奏でお楽しみください。
(東京エムプラス)
[解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き]
解説:LUIS GAGO、ホルダン・フマド
『J.S.バッハ:3+1 ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集』
【曲目】
J.S.バッハ:
ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ ト長調 BWV1027
ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ ニ長調 BWV1028
ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ ト短調 BWV1029
ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ ト短調 BWV1030b(ヘリングの写本より)
【演奏】
アレハンドロ・マリアス(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ホルダン・フマド(ハープシコード)
【録音】
2021年8月23日-26日、サンフランシスコ公会堂(スペイン)
Eudora Records(ユードラ・レコーズ)は、スペインのレコーディング・エンジニア、ゴンサロ・ノケ(Gonzalo Noque)が主宰するスペイン、マドリッドの新興レーベル。DSD256(11.289MHz)での収録、パッケージ版はSACD Hybrid Multichannelフォーマットでのリリースをポリシーとしており、新たな世界有数の高音質レーベルの誕生は世界各地のオーディオファンやクラシックファンから注目を集めています。
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2023年02月17日 00:00