鈴木惣一朗 書籍 「こころをとらえる響きをもとめて:録音芸術としての〈ロック〉ガイド」10月18日発売！直筆サイン本を数量限定で取扱い中
録音は、音楽をどう変えてきたのか。 〈一発録り〉から〈AIビートルズ〉まで半世紀の録音の変化と、必聴盤125枚を解説。 ワールドスタンダード・鈴木惣一朗がみずからの音楽観をまとめた集大成。
「稀有な録音物は、分け隔てなく、それぞれの人の「こころの奥のポスト」に、あたたかい手紙を送ります。そして、その手紙を開けば、聴く人は、必ず〈諍いのない世界〉へと導かれる。改めて、音楽を聴くという行為は、「素晴らしい体験」だと思うのです。」（「はじめに」より）
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【目次】
はじめに
オリエンテーション
第１回 アナログレコーディングの世界の充実
ディスクガイド 1970年代
第２回 デジタルレコーディングの世界の事初め
ディスクガイド 1980年代
第３回 デジタルレコーディングの世界の完成
ディスクガイド 1990年代
第4回 コンピューターの中だけで作られた自由な音世界
ディスクガイド】2000年代-2020年代
おわりに
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