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カラヤン&ベルリン・フィル ブルックナー:交響曲第9番(1966年録音) SACD~SHM 2024年11月27日発売

カラヤン

ベルリン・フィルとの1966年のアナログ期録音『ブルックナー:交響曲第9番』がSA-CD~SHM仕様で発売!


生誕200周年を迎えたブルックナー・イヤーを記念して、ベルリン・フィルとアナログ期の1966年に録音した『ブルックナー:交響曲第9番』が、初のSA-CD~SHM仕様で発売される。

カラヤンは1975年にも同曲を同じくベルリン・フィルとベルリンのフィルハーモニーで録音し、ドイツ・グラモフォンに2回の録音を残しているが、こちらは1回目にあたるもので、ベルリンにあるイエス・キリスト教会で録音された。イエス・キリスト教会は、数々の巨匠が録音を残した場所としても知られており、カラヤンはフィルハーモニーの完成後も、ここでレコーディングを行っている。

初のSA-CD~SHM仕様となる今作は、ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオが、ドイツ・グラモフォンから取り寄せたオリジナル・アナログ・マスターを用いて制作したDSDマスターを使用。ジャケットにはオリジナルのLPと同じデザインが採用されている。
(ユニバーサルミュージック)

【曲目】
アントン・ブルックナー(1824-1896)
交響曲第9番ニ短調

【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

【録音】
1966年3月 ベルリン、イエス・キリスト教会

1967年 吉田茂元総理の国葬ドキュメンタリー BGMにカラヤン指揮のブルックナー:交響曲第9番(1966年録音)第1楽章第2主題部

招待参列者の献花、一般参列者の献花の場面(31分02秒~33分55秒)で、このSACDの演奏が使用されています。
当時は下記LPレコードが発売されたばかりでした。ベルリン・フィルの弦楽器群に昔の渋い味わいと心の歌が残っていて、感動を誘います。
●ブルックナー:交響曲第9番
カラヤン指揮ベルリン・フィル
日本グラモフォン SMG2016 2,000円 (1967.9)