チェリビダッケ ミュンヘン・フィル ブルックナー:交響曲 第7番 未発表1984年ライヴ SACDハイブリッド 2025年1月29日発売
ブルックナー生誕200年記念SACDハイブリッド・シリーズ最終章。
最近発掘されたマスターテープによる、ミュンヘン・フィル公認正規初出音源!
ブルックナー生誕200年を記念しSACDハイブリッド・シリーズの最後を締めくくるのは、チェリビダッケ指揮によるブルックナーの未発表音源。ミュンヘン・レジデンツのヘルクレスザールで録音された、歴史的かつ未発表の、大変貴重な音源だ。マスターテープが行方不明となっていたが、つい最近オーケストラの膨大なアーカイブから発掘された。本国でリマスターされた音源を、国内盤のSACDハイブリッド盤では、さらにSACD用に藤田厚生氏がDSDマスタリングと、CDでもその効果が発揮されるようにマスタリングを行っている。それにより全体の響きや空気の振動をより感じ取れるようになり、音楽の広がりが大きくなった。
※SACDハイブリッド
※グリーンレーベル仕様
(ワーナーミュージック・ジャパン)
【曲目】
1 ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調(ノヴァーク版) 第1楽章:アレグロ・モデラート
2 ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調(ノヴァーク版) 第2楽章:アダージョ.きわめて荘重に、かつゆっくりと
3 ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調(ノヴァーク版) 第3楽章:スケルツォ.きわめて速く~トリオ.ややゆっくりと
4 ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調(ノヴァーク版) 第4楽章:フィナーレ.運動的に、しかし急がずに~拍手(約2分50秒)
【演奏】
セルジュ・チェリビダッケ(指揮)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1984年1月31日、ミュンヘン、ヘルクレスザールでのライヴ
2024年、本国のアナログマスターから新規でリマスターしSACD化。
SACD層、CD層別々にマスタリング
リマスタリング:藤田厚生
カテゴリ : ニューリリース | タグ : ANTON BRUCKNER 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2024年11月25日 00:00