タルモ・ペルトコスキ&香港フィル『ワーグナー: 楽劇「ニーベルングの指環」オーケストラル・アドヴェンチャー』LPレコード2枚組 2026年7月中旬発売
掲載: 2026年05月28日 00:00

注目の若手指揮者による、ワーグナーの神髄を捉えた『指環』の現代的名演。
輸入盤LPレコード2枚組
フィンランド出身、2000年生まれの若き指揮者タルモ・ペルトコスキによる、ワーグナーの楽劇『ニーベルングの指環』の名場面をまとめた編曲版のアルバム『指環―オーケストラル・アドヴェンチャー』がドイツ・グラモフォンより発売されます。編曲したのは1953年生まれのオランダ人作曲家ヘンク・デ・フリーヘルで、『ラインの黄金』『ワルキューレ』『ジークフリート』『神々の黄昏』と順を追いながら、それぞれの感動的でスリリングな楽曲がオーケストラ編成で見事に凝縮された、これまでになかった作品です。ペルトコスキが2025年6月に香港フィルハーモニー管弦楽団と香港で行った演奏がライヴ録音されました。ドイツの『ターゲスシュピーゲル』紙に「世紀の才能」「フィンランドの驚異の指揮者」と称賛され、2023年に「オーパス・クラシック」のヤング・タレント賞を受賞したペルトコスキは、2026/27シーズンからは香港フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任することが発表されています。
タルモ・ペルトコスキは8歳でピアノを学び始め、11歳の時にダニエル・バレンボイムによるワーグナーの『ニーベルングの指環』の録音と出会ったことが指揮者を志すきっかけとなりました。14歳の時、フィンランドの伝説の教育者ヨルマ・パヌラから初めて指揮法を学び、その4年後にヘルシンキのシベリウス音楽院に入学。指揮とピアノの勉強を続け、その後サカリ・オラモの指揮クラスにも参加しました。エサ=ペッカ・サロネンらの指導も受け、そうした専門的な指導によりペルトコスキのオペラや交響曲レパートリーの研究はさらに完璧なものとなっていきました。
「気をつけろ―天才がやって来た!…ペルトコスキは驚異的なテクニックだけでなく、エネルギー、音楽的本能、様式感と表現の明晰さ、さらに燃えるようなダイナミクスを備えており、そのすべてが聴き手に言葉を失わせる」――『ディアパゾン』誌
※180g重量盤、Gatefold仕様
(ユニバーサル・ミュージック/IMS)
【曲目】
ワーグナー:楽劇『ニーベルングの指環』オーケストラル・アドヴェンチャー
(編曲:ヘンク・デ・フリーヘル)
《LP 1》
[Side A]
1) 前奏曲
2) ラインの黄金
3) ニーベルハイム
4) ヴァルハラ
5) ワルキューレたち
6) 魔の炎の音楽
7) 森のささやき
[Side B]
1) ジークフリートの英雄的行為
2) ブリュンヒルデの目覚め
3) ジークフリートとブリュンヒルデ
《LP 2》
[Side A]
1) ジークフリートのラインへの旅
2) ジークフリートの死
[Side B]
1) 葬送行進曲
2) ブリュンヒルデの自己犠牲
【演奏】
タルモ・ペルトコスキ(指揮)
香港フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2025年6月27-28日、香港、香港文化センター(ライヴ)
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP アナログレコード