SUNSET LIVE ⇔■DETERMINATIONS/DRY&HEAVY/ROCKING TIME/オーサカ=モノレール他 9月1日(日)福岡・芥屋海水浴場
掲載: 2002年10月10日 15:00
更新: 2003年02月13日 10:46

今年から芥屋海水浴場に会場を移して開催されるという、福岡の夏の終わりの風物詩=SUNSET LIVE。前夜祭を含めて3日間行われる予定だったが、DETERMINATIONSやEGO-WRAPPIN'らが登場する予定だった2日目は台風による荒天のため中止が決定。翌日の3日目に、2日目のアーティストがいくつか組み込まれることに。で、3日目。台風一過の青空のもと、海水浴場と小高い丘の合間に設けられたライヴ会場にビーサンと短パン姿で向かうと、押すな押すなの混雑ぶり。まぁ、2日ぶんの客が集まってるんだから当然か。このイヴェントの常連であるデタミは、同じく2日目からの順延組であるオーサカ=モノレールの後をうけて13時近くに登場。海からそよぐ風、木々の深い緑、手作り感覚あふれるステージセット……すべてがデタミにとってはバチはまりなシチュエーションが揃ったなか、モヒカン頭のリーダー高津氏の雄叫び一発“BAYON”を皮切りにライヴはスタート。ギターをフィーチャーしたロックステディー“MANGO ROCK(SHOCK STEADY)”、トランペットとオルガンが唸る“Mt. GEM”、高津氏の甘い歌声がたまらないウィリー・ネルソンのカヴァー“CRAZY”など新作『Chat Chat Determination』からの披露曲にも、おそらくはじめて聴いたであろう多くのオーディエンスたちは激しく揺らされる。いずれも新曲にしてすでにクラシックの感強し。そこに“Yin & Yang”“Under My Skin”“New Day”などのおなじみのキラー・チューンがバシバシ織りまぜられ、その心地良さにビールがグイグイすすむ。あっという間の9曲だったけれど、晩夏の陽射しとともにデタミのサウンドがしっかりと胸に灼き付けられたのでした。
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