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NEW YORK DOLLS再結成の舞台裏を描いた映画「New York Doll」を、DVDで再び!

掲載: 2006年11月07日 21:00

更新: 2006年11月07日 21:18

 1972~75年というたった3年間の活動ながら、奇抜すぎるビジュアルとキャッチーで荒々しいサウンドで、パンクやグラムロックに影響を与えたといわれる伝説のロックバンド、ニューヨーク・ドールズ。そのベーシスト、アーサー・“キラー”・ケインのその後を軸に、2004年のバンド再結成に至る過程を描いたドキュメンタリー映画「New York Doll」が、DVDで07年1月11日にリリースされる。

 解散後もバンドへの想いを断ち切れず、結婚に失敗し、アルコールやドラッグに手を出し、どん底の人生を送っていたアーサーは、モルモン教への改宗により人生を立て直し、ついに長年の夢であったバンド再結成にたどりつくのだが……。監督グレッグ・ホワイトリーが、ロックの神様という地位から一気に転落した一人の男に興味を持ったことがきっかけで制作されたこの映画、音楽ドキュメンタリーとしてだけでなく、天国と地獄を味わったアーサーの数奇な運命と、彼にまつわるさまざまな人間模様を克明に描いたドラマとしても、見応えある力作に仕上がっている。

 DVDには本編のほかに特典映像として、予告編のほか、監督とモリッシーへのインタビュー、デヴィッド・ヨハンセン&ブライアン・クーニンアコースティックセットも収録。モリッシーは、遠くイギリスの地でバンドの追っかけや非公式ファンクラブの会長を務めたほど熱狂的なファンであり、再結成のキー・パーソンでもあるだけに、貴重な話が聞けるはず。なお、本作のスペシャルBOX仕様(オリジナルTシャツ封入、オリジナル・ブックレット封入)も、同日発売。こちらは初回限定となるので、手に入れたい人はお早めに!