NINE INCH NAILSのTRENT REZNORが、ファンに対して自身のCDを盗むよう提言
掲載: 2007年09月18日 21:00
更新: 2007年09月18日 22:03
現在ワールド・ツアー中のナイン・インチ・ネイルズだが、そのフロントマンであるトレント・レズナーが、9月16日にオーストラリア・シドニーで行った公演中に、自身のCDを盗むようファンに要求して物議を醸している。
まず背景として、彼らの現時点での最新アルバム『Year Zero』が、オーストラリア国内では他国に比べて高い価格(34.99豪ドル=約3,400円)で販売されていることがあり、トレントは以前からこの状況についてレーベル側の対応に苦言を呈していた。彼はライヴ中に、それらの事態が改善されたかを観客に向けて問いかけ、<No!>の言葉が返ってくると「どうしたら良いか知ってるかい? (CDを)盗めばいい。盗んで、盗んで、盗みまくるんだ。それで、友達みんなにくれてやりな。盗み続けるんだ」と発言。この過激なアジテーションによって、会場は一気にヒートアップしたようだ。
トレントはこの件の他にも、シングルのリリース形態などに関して、所属レーベルであるユニバーサルのやり方に以前から反発しており、年内に発表予定の『Year Zero Remixed』リリース後は、インディーでの活動にシフトするのではないかと噂されている。







