変幻自在のグルーヴを紡ぐインスト・バンド、kowloonのインタヴュー更新!
クラブ・ミュージックやポスト・ロックなどを通過したユニークなサウンドで、2000年代前半のアンダーグラウンドな音楽シーンにおいて独自の存在感を発揮していたバンド、界。そのメンバーだった高橋鉄兵(ベース/ギター/マイクロコルグ)、中村圭作(キーボード/シンセサイザー)を中心に、2005年に結成されたインスト・バンドがkowloonだ。現在は2人に梅木太一(ドラムス)を加えたトリオ編成で活動している彼らは、バンド名の由来である九龍(カオルーン)のイメージそのままの、あらゆるジャンルを横断するゴッタ煮感に溢れた音楽性を武器に、日本各地のライヴハウスを夜毎に揺らし続けている。
そんな彼らが、ZAZEN BOYSの吉田一郎をはじめ多彩なゲストを迎えて完成させた4年ぶりの新作『metallic, exotic』について、bounceでは中村と梅木の2人にインタヴューを実施! ハードコアの熱情とジャズのクールネスが共存するその音世界の裏側にあるものとは?
※インタヴューはこちらから