ALEXISONFIREの元ギタリストがGALLOWSにシンガーとして加入
先週末に解散を発表したアレクシスオンファイアのギタリスト、ウェイド・マクニールが、UKのパンク・バンドであるギャロウズにシンガーとして加入することがあきらかとなった。
これは、彼がUSのメディア〈オルタナティヴ・プレス〉のインタヴューで明かしたもの。ギャロウズのヴォーカルを務めていたフランク・カーターは先月にバンドを脱退しており、その後任として、かねてより交流のあったマクニールの加入が実現した模様だ。現在、バンドはニュー・アルバムのために新曲をレコーディングしており、今秋には初ライヴを行う予定となっている。アレクシスオンファイアでは鋭角的なハードコア・サウンドをギターで鳴らしてきた彼が、ガレージや初期パンクの影響を感じさせるギャロウズでフロントマンとしてどのようなパフォーマンスを披露するのか楽しみなところ。ファンは新作の到着を楽しみにしておこう!