渋谷系レーベル〈ポルスプエスト・レコーズ〉が音楽イヴェントとして復活!

Port of Notes

90年代に一時代を築いたレーベル〈ポルスプエスト・レコーズ〉が音楽イヴェントとして復活。〈VIVA POR SUPUESTO RECORDS〉と題し、3月29日（木）にSARAVAH東京にて実施される。

〈ポルスプエスト・レコーズ〉は渋谷系全盛の時期にネロリーズやインスタント・シトロン、ハル・フロム・アポロ'98、パラダイス・ガラージ、DMBQ、暴力温泉芸者といったアーティストの作品を送り出し、コアな音楽ファンからの支持を集めたレーベル。今回のイヴェントには、かつてそのスタッフとして働いていた小島大介と、最新ソロ・アルバム『わが美しき故郷よ』も好評な畠山美由紀によるデュオ・ユニット＝Port of Notesがメイン・アクトとして登場するほか、日本語と中国語を操る女性シンガーのQi Fang、アコースティック・ユニットの高鈴がパフォーマンスを披露する。また、当日のライヴの模様はレコーディングされ、終演後には会場限定でCD販売が行われるとのこと。伝説のレーベルの復活をぜひ会場で体験しよう!

〈VIVA POR SUPUESTO RECORDS〉
日時／会場：3月29日（木）　SARAVAH東京
開場／開演：19:00／20:00
チケット代：前売 3,000円／当日 3,500円
出演：
【LIVE】
Port of Notes、高鈴、Qi Fang
【DJ】
中村智昭（MUSICAANOSSA／Bar Music）