「あまちゃん」挿入歌“暦の上ではディセンバー”はベイビーレイズが歌唱! 8月にシングル発売
※ベイビーレイズのシングル“暦の上ではディセンバー”は発売日および仕様が変更になりましたので、詳細はこちらでご確認ください。
社会現象と言えるほどの盛り上がりを見せているNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の挿入歌“暦の上ではディセンバー”の歌唱を担当しているのが、5人組アイドル・グループのベイビーレイズであることが判明。さらに、同曲が彼女たちのニュー・シングルとして8月21日にリリースされることがあきらかとなった。
“暦の上ではディセンバー”は、ドラマに登場する架空のアイドル・グループ〈アメ女〉ことアメ横女学園芸能コースが歌う、2009年にミリオンセラーを記録したという設定の楽曲。作曲は番組の音楽を手掛ける大友良英と、Sachiko M、江藤直子、高井康生が行い、歌詞は「あまちゃん」の脚本担当である宮藤官九郎がわずか3分で書き上げたという。なお、劇中で使用されているのは成田りな役の水瀬いのりとベイビーレイズの計6名が歌ったヴァージョンとのこと。
今回のシングルには、ベイビーレイズ単独での歌唱ヴァージョンが収録。パッケージはDVD付きの初回限定盤とCDのみの通常盤の2タイプが用意される。なお、彼女たちの通算4枚目のシングル“ベイビーアンビシャス!”が、“暦の上ではディセンバー”に先駆けて7月31日に到着。こちらのチェックもお忘れなく!
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