1年半ぶりのアルバムが完成! LUNKHEADのインタヴュー更新
〈生きる〉ということに真剣に向き合い、歌い続けてきたLUNKHEADが、2枚目のベスト・アルバム『ENTRANCE 2 BEST OF LUNKHEAD 2008〜2012』を挟み、1年半ぶりに届けてくれたオリジナル・アルバムのタイトルは『メメントモリ』。ラテン語で〈人はいつか死ぬことを忘れるな〉といった意味の死生観を表し、〈死〉を間近に見ることで〈生〉の意味を再発見した彼らの現状に相応しい言葉でもある。
bounceではそんな本作について、バンドのフロントマンである小高芳太朗(ヴォーカル/ギター)に直撃。死を意識することで生の喜びを照射するという新たな視点を手にし、これまでにも増して前向きで生命力に溢れるサウンドを獲得したアルバムのことを存分に語ってもらった。
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