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Billy Idol(ビリー・アイドル)、ドキュメンタリー映画『ビリー・アイドル パンク・ロッカーの反逆と代償』4月24日劇場公開

掲載: 2026年03月19日 14:10

Billy Idolのジェットコースターのような半生を描いた映画『ビリー・アイドル パンク・ロッカーの反逆と代償』が米公開に続き、4月24日に日本でも劇場公開される。

ビリー・アイドル パンク・ロッカーの反逆と代償

Billy Idolは1976年にパンク・バンド GENERATION Xを結成し、当時のイギリスにおけるパンク・ブームの火付け役となった。Billy Idolのカメラ映えするルックスと象徴的なステージでの存在感で数々のテレビ出演を果たす。1979年6月には来日し東京で3公演、大阪で1公演のジャパン・ツアーも行っている。

GENERATION Xは1981年に活動を停止するまでに3枚のアルバムをリリース。同年、Billy Idolは単身アメリカへ渡った。尖った髪型とスタッズ付きのレザー・ライダースというパンク時代のスタイルは、アメリカでは斬新なルックスとして受け止められ、ロックとダンス・ビートを融合させたGENERATION X時代の楽曲“Dancing With Myself”(1981)でソロ・デビュー。シングル『White Wedding』(1982)もヒットさせ、アメリカでの活動の初期段階で成功を収めた。米国でリリースしたシングルが、開局したばかりの音楽専門放送局「MTV」のヘヴィ・ローテーションに次々と選ばれ、一躍スターダムを駆け上がる。1984年にリリースしたアルバム『Rebel Yell』が200万枚超を売り上げ、グラミー賞にもノミネート。1987年にはシングル『Mony Mony』が全米1位となり、名実ともに米音楽界で頂点を極める。

しかし1976年のデビュー以来、休むことなくシーンの最前線を走ってきたことにより精神的にも肉体的にも疲弊。1980年後半にはアルコール依存症と薬物依存症に苦しむ。さらに九死に一生を得た交通事故を起こす。オリバー・ストーン監督の映画『ドアーズ』に出演、1993年に当時では最先端だったコンピューターを使って制作した意欲作『Cyberpunk』を発表するも、1994年に活動を休止。2005年に復帰し、現在も活動を続けている。

パンク・スピリッツをポップ・ミュージックに昇華させ、自らを「Should Be Dead=死んでいてもおかしくなかった」と振り返るBilly Idolの波瀾万丈な半生を描いたのが本作『ビリー・アイドル パンク・ロッカーの反逆と代償』。本編ではGENERATION X時代のバンド仲間 Tony Jamesや、SEX PISTOLSのSteve JonesやPaul Cook、ソロになってからの盟友でありギタリストのSteve Stevensに、Duff McKagan(GUNS N' ROSES)、Pete Townshend(THE WHO)、Patrick Stump(FALL OUT BOY)等が証言を寄せている。またSEX PISTOLS、RAMONES、THE JAM等の貴重なフッテージ、Billy Idolのミュージック・ビデオやTV出演シーン、ライヴ映像等見どころも満載だ。

 

▼映画情報

『ビリー・アイドル パンク・ロッカーの反逆と代償』
2026年4月24日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国順次公開
配給:サンタバーバラ・ピクチャーズ
(C)LIVE NATION STUDIOS presents a SERIAL PICTURES production in association with DIAMOND DOCS