続いては、BOYFRIENDが登場。昨年発表した“Don`t Touch My Girl”で一気に自分たちの世界へと惹きこむと、アクセント・ダンスのパートを経て、“I`ll Be There”に突入。
自己紹介やMCを挟んで、“BOYFRIEND”“LOVE STYLE”が飛び出し、韓国デビュー曲と最新曲が続けて楽しめる豪華なセットリストに、わくわくした方も多かったのでは? 日本デビュー・シングルの“Be my shine~君を離さない~”の前には、末っ子のミヌが「教えてあげますね~」と楽曲のポイントである〈フレンド・キッス〉の振り付けをレクチャーしたり、リーダーのドンヒョンが「これからも、BOYFRIEND、そしてK-POPをたくさん愛してくださいね」と話したあとに、メンバーが頭の上に手を置いて腕で大きなハートマーク作ったりと、とにかくキュートなステージを展開。
ラストの“Be my shine~君を離さない~”まで一気に駆け抜けた彼ら、舞台を去るぎりぎりまで「また会いましょう~!」と手を振り続けていた姿も印象的でした。