第一部のトリにはINFINITEが登場。韓国で6月に発表した最新曲“The Chaser”のイントロがスタートすると、センター・ステージにメンバーが登場、東京ドームの熱気がさらに高まりました。
「今日は僕たちとみなさんがデートする日です! 次の曲は“Nothing's Over”です」というウヒョンの曲紹介を経て、“Nothing's Over”“She's Back”と、夏にぴったりの爽やかなポップ・チューンを立て続けに披露。キレのあるダンスはもちろん、豊かな表情を浮かべるメンバーの動き1つ1つに声援が送られていました。
8月29日に日本サード・シングル“She's Back”がリリースされること、10月から11月にかけて行われるコンサート・ツアーの告知を経て突入した、切ないミディアム・チューン“Julia”では、青いライトに包まれながらステージを移動しながら会場を見渡す7人の姿が印象的。そこから一気に雰囲気を変えて“Be Mine”“BTD”とここ日本でもヒットを記録したシングル曲が登場し、ファンのコールにもさらに熱が入ります。“BTD”の終盤で、彼らのパフォーマンスを代表する〈さそりダンス〉が飛び出すと、オーディエンスから大歓声が起こりました。