NU'EST
7月29日に東京ドームで行われた〈K-DREAM LIVE Vol.1〉。〈夏休み幕開け!K-POP の新風を感じるイケメン祭り!〉というコンセプトで開催され、超新星、INFINITE、BOYFRIEND、MYNAME、NU'EST、BTOB、JUNOと、豪華アーティストが登場したことも話題のこのイヴェントですが、ステージでのパフォーマンス後にNU'ESTとMYNAMEの囲み取材が行われました。
まず、同公演が初来日となったNU'ESTのJRは「今回はイヴェントでしたが、自分たちのコンサートを東京ドームでやってみたいです」とコメント。日本のファンの印象を聞かれると、ベクホは「初めての公演だったので、ファンが少ないんじゃないかと心配していましたが、自分たちがステージに立ったときに大きな歓声をいただけてとても嬉しかったです。日本でも活躍したいなと思いました」と意欲を語っていました。また、前日に都内で撮影をしていたときに、ファンに気づかれたという話では、「日本人のファンのみなさんは、自分たちを気遣いながら、撮影に協力してくれました。礼儀正しくて、とても楽しかったです」とコメントを寄せていました。
MYNAME
一方、先日日本デビューを果たしたMYNAMEは、この日神奈川・ラゾーナ川崎でのリリース・イヴェントを終えてからの参加。「もともとMYNAMEの目標は東京ドームで単独コンサートをすること」という彼ら。今回のイヴェントに出演した感想を聞かれると、インスが「リハーサルときに緊張しましたが、イヴェントをしながらとても楽しかったです。日本でトップになるために、これからも頑張ります」とコメント。2部の中盤で日本語でMCを担当したインス、チェジン、セヨンに「パフォーマンスとは異なるため、緊張しましたか?」という問いには、「ぜんぜん大丈夫です。面白かったです。とても良い経験でした」とのこと。記者とのやりとりも日本語でこなしていた姿も印象的でした。