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【第12回】――lyrical school

lyrical schoolメンバーの推しどころ!

タグ
女性アイドル
連載
ZOKKON -candy floss pop suite-
公開
2012/08/22   17:59
更新
2012/08/22   17:59
ソース
bounce 347号(2012年8月25日発行)
テキスト
推しどころ解説/tofubeats

 


YUMI

 

「最初に自己紹介メールを頼んだとき2行くらいしか来ませんでした(笑)。見た目のエキゾ感とは裏腹に、動きとか喋りにわりかしスキがあっておもしろいです。“そりゃ夏だ!”のPVでもリュックが何度もずり落ちたり。一方で歌やラップはソツなくこなしたり。そういう部分が推せますね」

 


MEI

 

「とにかく向上心がものすごくあって、ラップを始めてからどんどん好きになってきてるようです。以前SIMI-LABのライヴを観てMARIA氏に影響を受けたのか、フロウがフリーキーになってた時期もあって、いろいろ模索しているところも。ガツガツしてて真面目なところが推せますね」

 


AMI

 

「リリスクの元気印。最近ラップとかヴォーカルに自分自身のスタイルを徐々に確立してきてて、良くなってきてるんじゃないですかね。まっすぐいろんなことに取り組んでる感じがします。素直な感じが推せますね」

 


ERIKA

 

「lyrical schoolのお姉さん的存在です。最初はてっきり姐御キャラだと思っていましたが、実は繊細で、本人いわく〈乙女キャラ〉だそうです。そこらへんのギャップが推せますね。あと、唯一の関西人としてがんばってほしいです」

 


AYAKA

 

「リリスクのプリンセス担当の名に恥じないアイドル力で半端ないです。音源でもついつい台詞っぽいパートを与えてしまいます。本人自体もアイドル・ファンみたいなので、そういうツボをちゃんと研究しているのかも? かわいらしいところが推せますね」

 


MARIKO

 

「ラップも歌も上手いリリスクの屋台骨です。もともとKREVAが好きだったということもあって、最初の時点からラップがダントツにいちばん上手かったです。喋りも柔らかくて、かつ程良くクールで、バチッと決めてくれる感じが推せますね」