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1934年7月12日、ルイジアナ州シュレーヴポート生まれのピアニスト。ジュリアード音楽院で、ロジーナ・レヴィンに師事。1958年、チャイコフスキー国際コンクールで優勝し一躍脚光を浴びる。米ソが宇宙開発競争などでしのぎを削っていた時代だけに、クライバーンの凱旋は国民的英雄扱いだった。1962年にはテキサス州で自らの名を冠したコンクールが創設され、順風満帆に見えたが、1978年、突然引退してしまった。1987年、ホワイト・ハウスのゴルバチョフ歓迎レセプションで演奏して復帰し、成功を収めると、1994年、ようやくコンサート・ツアーを再開した。2013年2月27日、米国テキサス州フォートワースの自宅にて没。78歳。
2012/08/30 (2014/01/10更新) (CDジャーナル)
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
ヴァン・クライバーン
国内 CD
2人
輸入 CD
1人
ヴァン・クライバーン、 キリル・コンドラシン、 キリル・コンドラシン交響楽団、 フリッツ・ライナー、 シカゴ交響楽団
16人
未発表ライヴ・レコーディング・イン・パリ 1959&1962
ゲオルグ・ショルティ、 フランス国立管弦楽団、 ヴァン・クライバーン
17人
ヴァン・クライバーン モスクワ音楽院ライヴ、1960年
ヴァン・クライバーン、 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー、 モスクワ放送交響楽団
6人
ヴァン・クライバーン 第1回チャイコフスキー国際コンクール 全録音
ヴァン・クライバーン、 キリル・コンドラシン、 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
11人
0人
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