【ソウル/クラブ/ヒップホップ】心機一転したいときに聴くリフレッシュ盤
【ソウル/クラブ/ヒップホップ】心機一転したいときに聴くリフレッシュ盤
〈特におすすめの3タイトル!〉
1.Joey Bada$$ 『B4.Da.Ss』
なんとオバマ大統領の娘もTシャツを着用していたブルックリンのヒップホップ集団〈プロ・エラ〉を率い、世界中から大注目を集める若手ラッパー=ジョーイ・バッドアス待望のファースト・アルバム。現在世界で進行しつつある、90's回帰の潮流を最もフレッシュに伝える本作は、ヒップホップ初心者の若者から耳の肥えた音楽ファンまでまとめて面倒をみてくれる優れ盤。とにかくフレッシュなので、心と体をリセットしたい貴方に最適です。
2.Mark Ronson 『Uptown Special』
なんといっても、全米No.1ヒットを記録したシングル“Uptown Funk”がテンションを上げてくれるマーク・ロンソン待望の4作目は、ファレル・ウィリアムズの『GIRL』と同じ、〈いま聴いておきたい〉空気感が満載です。すでにジャンルを問わずに爆発的に浸透しつつある本盤のフレッシュネスは、環境を変えたいという貴方や、卒業が間近という貴方の背中を(かなり荒々しく)押してくれます。
3.Vince Staples 『Hell Can Wait』
カリフォルニア州ロングビーチ出身ラッパー=ヴィンス・ステイプルズの、名門〈Def Jam〉からの7曲入りメジャー・デビューEP。昨年数々の年間ベストでも名前が挙げられていた気鋭のMCで、その鋭く尖ったラップ・スタイルとユニークなトラックとのコンビネーションがひたすらアドレナリン放出量を上げてくれます。オッド・フューチャーなどに関心のある若者にもお薦めしたい高密度盤です。
〈まだまだあります!フレッシュな1枚!〉
4.Fatboy Slim 『The Sets: Live at SMS』
5.Clap! Clap! 『タイー・ベッバ』
6.Aphex Twin 『サイロ』
7.Wu-Tang Clan 『ア・ベター・トゥモロウ ~ウーが描く未来』
8.Pitbull 『グローバリゼーション』
9.Hardwell 『ユナイテッド・ウィー・アー』
10.Jessie J 『Sweet Talker: Deluxe Edition』
11. 『ハピネス・イズ... ポップ!』
12.Glassesboys 『GBs』<タワーレコード限定>
13.Mystery Skulls 『Forever』
14.Bobby Shmurda 『Shmurda She Wrote (EP)』
15.Baauer 『β EP』<タワーレコード限定>
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