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音楽と映像がリンクする映画ってすごく惹きつけられますよね~。音楽が良い映画はいろいろありますけど、中でも、今回は、女子に人気の監督、ソフィア・コッポラをフューチャー!映像センスもですが、音楽のチョイスのセンスが全作最高です!

〈特におすすめの3タイトル!〉


1.『ロスト・イン・トランスレーション』 

脚本も手掛け、日本が舞台で、ビル・マーレイ&スカーレット・ヨハンソン主演で贈るラブ・ストーリー。音楽は、マイ・ブラのケヴィン・シールズ!!ギターノイズの中に独特の美しさが漂うマイ・ブラ・ ワールドの再現「CITY GIRL」、ヴァンゲリス”ブレード ランナー”のように幻想的な、スクエアプッシャーの トラック「TOMMIB」、フェニックスの甘酸っぱい ポップロック「TOO YOUNG」、はっぴいえんど「風を あつめて」! そしてウルトラ名盤マイ・ブラ「ラブレス」からの1曲 「サムタイムス」、友情あふれるエールの、今回の ソフィアへのための新録音「アローン・イン・キョウト」 と、独特の甘美な孤独感が映画全編を覆います。



2. 『マリー・アントワネット』 

世界一有名で孤独な王妃マリー・アントワネットの物語。だけど全編を彩る音楽は、ほぼ80年代ニューウェーヴ・ロック!っって意外性だけでも、興味をそそられる本作。 コスプレなのに、スージー・アンド・ザ・バンシーズ、 バウ・ワウ・ワウ、ストロークス、ニュー・オーダー、 ザ・キュア・・・・前作の仲間エールや、ケヴィン・ シールズ(バウ・ワウ・ワウのナンバーのリミックス)も 参加。これがまた良く物語に会うんです。オシャレすぎますよね。はい。



3.『SOMEWHERE』 

2010年のヴェネチア国際映画祭金獅子を賞満場一致で受賞。音楽にはプライベートでのパートナーである、トーマス・マーズが所属するフランスのロックバンド<フェニックス>を起用。その甘美でロマンテックな感性が映画とリンクし、より深みのある映像になっていますよ。

〈まだまだあります!お勧めの1枚!〉

4.『ブリングリング』

 


カテゴリ : キャンペーン | タグ : ライフスタイル

掲載: 2015年01月29日 12:00