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【サウンドトラック】映画を知らなくても楽しめます

【サウンドトラック】映画を知らなくても楽しめます


〈特におすすめの3タイトル!〉


1.『Boyhood』 

2014年を代表する傑作の一本であることは間違いない、リチャード・リンクレイター監督『6才のボクが、大人になるまで』のサウンドトラック。ひとりの少年が成長期に耳にしたワイルドで甘酸っぱいロック・ナンバーが集まった一枚だが、「彼の人生のサウンドトラック」として流れた、コールドプレイやボブ・ディラン、アーケイド・ファイアなどのロックの名曲の数々は「自身の想い出のロック名曲」を聴く心地に似た感動を呼ぶ。



2.Ry Cooder 『Soundtracks』 

屈指のギタリストであるライ・クーダーは、映画音楽コンポーザーとしての仕事にも名作が多い。彼が担当したサントラ『ロング・ライダース』『パリ、テキサス』『アラモ・ベイ』『クロスロード』『ブルーシティ 非情の街』『ジョニー・ハンサム』『トレスパス』の7作品をまとめたボックス・セット。クーダーならではの渇いたテイストは、のちの映画音楽にも影響を与えた、「クールで人間臭いサントラ」のひとつのパターンである。



3.『ウィズ』 

『オズの魔法使い』をブラック・アーティストたちで翻案したミュージカルのサントラ・ヒット盤。ドロシー役のダイアナ・ロス、スケアクロウ役のマイケル・ジャクソンを主役に、ダンサブルで美しいソウル・ナンバーで構成。クインシー・ジョーンズの音楽プロデュースのもと、デイヴ・グルーシン、ボブ・ジェームス、スティーヴ・ガッドほかフュージョン・シーンのスター・ミュージシャンがバックを務め、華やかに展開する!

〈まだまだあります!お勧めの1枚!〉

4.Hans Zimmer 『インターステラー』
5.Seais & Crofts 『One on One』
6.John Barry 『死亡遊戯/ナイト・ゲーム』
7.Lalo Schifrin 『Bullitt : Expanded』


 


8.Stuart Murdoch 『God Help the Girl』
9.Goblin 『ゾンビ』
10.Michel Legrand 『The Thomas Crown Affair』
11.Ennio Morricone 『ある夕食のテーブル』


 


12.『ドゥ・ザ・ライト・シング』
13.『アバウト・タイム』
14.伊福部昭 『ベスト・オブ・ゴジラ』
15.Mica Levi 『Under the Skin』


 

カテゴリ : キャンペーン | タグ : ライフスタイル

掲載: 2015年01月29日 12:00