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ミニマル最重要アーティスト=マルセル・デットマン3年振りの新作

Marcel Dettmann

ベルグハインのレジデントDJとして活躍し、OSTGUT TON、自ら主宰するMDRからの傑作リリースやエレン・エイリアンやモードセレクターのリミックス等、近年のニュースクール・ミニマル~インダストリアルの流れを決定付けた重要アーティスト&DJ、マルセル・デットマンがシーンに衝撃を与えたデビュー・アルバムから3年振りとなるセカンド・アルバムを完成! 瞬く間にシーンのトップアーティストへと登り詰めた彼の大きな成長を記録した話題作にはエミカ、レヴォン・ヴィンセントも参加!

【MARCEL DETTMANN(Ostgut Ton/MDR)】
東ドイツ出身。国家統合を機にテクノに触れ、DJを開始。〈Berghain〉の前身であるゲイクラブ、〈Ostgut〉にて99年からレジデントを務める。2006年には〈Ostgut Ton〉や自ら立ち上げたレーベル〈MDR〉から12インチをリリースし始め、世界各地でカルト的な支持を集める。フィーヴァー・レイやモードセレクター、スキューバなど多数のリミックスを手がけ、2008年にはミックスCD『Berghain 02』、2009年4月にはファースト・アルバム『Dettmann』発表。DJとしてもプロデューサーとしても、ベルリン・テクノを復興させ、再定義した一人として不動の人気を確立。2012年からは不定期にモードセレクターとシェッドとユニットATOLとしてフェスティバルに出演したり、2013年5月にはベルリン州立バレエ団とのコラボレーション『MASSE』に参加するなど、さらなる活動の幅を広げている。

カテゴリ : ニューリリース | タグ : クラブ/テクノ

掲載: 2013年08月07日 17:19