【待望のアンコール・プレス】チョン・キョンファ 1998年4月、衝撃の東京ライヴ第1夜&第2夜LP化!
※2016年12月 待望のアンコール・プレスが決定いたしました。
アンコール・プレス盤は2016年12月下旬発売予定です。
チョン・キョンファ 1998年衝撃の東京ライヴが遂にLPで発売!
ただならぬ集中力と緊迫感さえ伝わってくる、1998年4月のチョン・キョンファの東京ライヴが遂にLPで発売!情熱的で自由な表現でありながら、ピアニストのイタマール・ゴランと一糸乱れぬ演奏には脱帽です。アンコールを含む1夜のライヴが再現された、チョン・キョンファのライヴ史上最高の演奏がLPで堪能できます。今回LP化にあたりアナログテープを新たに作り丁寧にカッティングしております。完全限定プレス。
チョン・キョンファ 衝撃の東京ライヴ第1夜(1998年4月26日)
「人々を驚かせたのは彼女の演奏の比類なき燃焼度の高さだった。小柄な東洋の女性が強烈な存在感で舞台を支配する姿に世界が息をのんだのだった。細かいことをあれこれ言うのも愚かしいと思われるほどの、音楽が持つ根源的な力にじかに触れるような衝撃性があったのである。」(許光俊)
KKC 1056/7(2LP)
初LP化,完全限定プレス,日本語帯・解説付
【収録内容】
KKC 1056(A面)
シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ イ長調「二重奏曲」 D.574 Op.162
KKC 1056(B面)
シューベルト:幻想曲 ハ長調 D.934 Op.159
KKC 1057(A面&B面)
シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調 Op.121
KKC 1057(B面)
J.S.バッハ:G 線上のアリア BWV1068-2
クライスラー:愛の悲しみ
ポルディーニ(クライスラー編):踊る人形
ドヴォルザーク:ユモレスク
ドビュッシー(ハイフェッツ編):美しい夕暮れ
チョン・キョンファ(ヴァイオリン)、イタマール・ゴラン(ピアノ)
ライヴ録音:1998年4月26日/サントリーホール(東京)
チョン・キョンファ 衝撃の東京ライヴ第2夜(1998年4月28日)
当初、プログラムの予定にはなかったG線上のアリアを冒頭に演奏!キョンファが愛奏するバッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番とバルトーク、そしてラヴェルの作品を披露しました。当日演奏会に足を運んでいたポリーニも激賞したと言われている衝撃のリサイタルをLPで堪能することができます。
「極めつけはバッハのパルティータ第2番である。彼女は1983年に同じ曲を弾き、聴衆を金縛りにしたが、この第2夜はそれを上回ったのである。その時の様子が、このディスクではかなり忠実に再現されているのが何よりも嬉しい。バルトークの切れ味、ラヴェルの自在な表情と蠱惑的な音色も最高である。」(平林直哉)
KKC 1058/9(2LP)
初LP化,完全限定プレス,日本語帯・解説付
KKC 1058(A面)
J.S.バッハ:G 線上のアリア BWV1068-2
ストラヴィンスキー:協奏的ニ重奏曲
KKC 1058(B面)
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004
KKC 1059(A面)
バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第2番
KKC 1059(B面)
ラヴェル:ツィガーヌ
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
クライスラー:美しきロスマリン
クライスラー:中国の太鼓
ドビュッシー(ハイフェッツ編):美しい夕暮れ
チョン・キョンファ(ヴァイオリン)、イタマール・ゴラン(ピアノ)
ライヴ録音:1998 年4月28日/サントリーホール(東京)
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP
掲載: 2016年12月08日 00:00