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ノセダ&トリノ王立歌劇場による“ラ・ボエーム”。アレックス・オレによる現代演出で120年の時を経て再び上演!

ラ・ボエーム②


ノセダ&トリノ王立歌劇場による「ラ・ボエーム」。アレックス・オレによる現代演出で120年の時を経て再び上演!

1896年2月1日にトリノ王立歌劇場で初めて上演されたプッチーニの代表作「ラ・ボエーム」。初演から120年を経て、歴史と伝統を誇る名門の舞台へと戻ってきました。
指揮は、2007年から2014年の間トリノ王立歌劇場の音楽監督として歌劇場の実力を上げ、その評価を高めたジャナンドレア・ノセダ。演出は、斬新で前衛的なスタイルで世界的に知られるスペイン・カタルーニャのパフォーマンス集団、ラ・フラ・デルス・バウスのアレックス・オレが初のオペラ演出に挑みました。舞台背景を近代都市の郊外と設定し、そこで暮らす様々な文化的背景を持つ若者たちに焦点を当てています。
歌手は、モルドバ出身の若手ソプラノ、イリーナ・ルングがミミを歌います。伸びのある歌声で可憐に歌い演じています。ロドルフォは、イタリアの正統派テノール、ジョルジュ・ベッルージが美声を聴かせます。
斬新でモダンな舞台演出、注目の若手から実力派の歌手を揃え、それらをまとめあげるノセダの手腕に改めて評価が高まった上演となりました。
(キングインターナショナル)
【曲目】
プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」
【演奏】
イリーナ・ルング(ミミ:ソプラノ)
ジョルジョ・ベッルージ(ロドルフォ:テノール)
マッシモ・カヴァレッティ(マルチェッロ:バリトン)
キレボヒリ・ビーソン(ムゼッタ:ソプラノ)
ベンジャミン・チョー(ショナール:バリトン)
ガブリエーレ・サゴーナ(コッリーネ:バス)
マッテオ・ペイローネ(ベノア/アルチンドロ:バス)
カレン・ガンディ(パルピニョール:テノール)

ジャナンドレア・ノセダ(指揮)
トリノ王立歌劇場管弦楽団
トリノ王立歌劇場合唱団(合唱指揮:クラウディオ・フェノグリオ)

演出:アレックス・オレ(ラ・フラ・デルス・バウス)
舞台美術:アルフォンス・フロレス
照明:ウルス・シェーンバウム
衣装:リュック・カステル
映像監督:ティツィアーノ・マンシーニ
【収録】
2016年10月、トリノ王立歌劇場(ライヴ)

【ブルーレイ仕様】

画面:16:9、HD
音声:PCM2.0、DTS MA5.1
字幕:ドイツ語、英語、フランス語、スペイン語、韓国語、日本語
原語:イタリア語
112分

【DVD仕様】

画面:16:9、NTSC
音声:PCM2.0、DTS5.1
字幕:ドイツ語、英語、フランス語、スペイン語、韓国語、日本語
原語:イタリア語
112分

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年09月12日 00:00