ガードナー&ベルゲン・フィルのバルトーク第2弾は“管弦楽のための協奏曲”“ラプソディ”!(SACDハイブリッド)
イングリッシュ・ナショナル・オペラの若き音楽監督として活躍し、2015年からはベルゲン・フィルの首席指揮者としてますます活躍を広げるイギリスの若きマエストロ、エドワード・ガードナー。2013年に発売され、その精彩なオーケストラが話題を呼んだバルトークの管弦楽作品集(CHSA 5130)から、約4年ぶりとなる待望の第2弾が登場!
第2巻のメイン・プログラムは、バルトーク晩年の傑作「管弦楽のための協奏曲」。そして、ヴァイオリンと管弦楽のための「ラプソディ」第1番&第2番でソリストを務めるのは、これまでもバルトークのソロや室内楽、協奏曲録音で高い評価を得てきたカナダの天才ジェームズ・エーネス!(第1番は、2バージョンあるエンディグを両方収録)指揮者界の次代の盟主エドワード・ガードナーの実力が遺憾なく発揮される、華麗なるバルトークにご期待ください。
(東京エムプラス)
【曲目】
バルトーク:
管弦楽のための協奏曲 BB.123
ヴァイオリンと管弦楽のためのラプソディ第1番 BB.94B*
ラプソディ第1番 第2部(別エンディング版)*
ヴァイオリンと管弦楽のためのラプソディ第2番 BB.96B*
舞踏組曲 BB.86A
【演奏】
エドワード・ガードナー(指揮)
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団
ジェームズ・エーネス(ヴァイオリン)*
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2017年10月03日 00:00