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ワーナー・クラシックス大好評の激安バジェットBOX、10タイトル登場!

ワーナー


ワーナー・クラシックス大好評の激安バジェットBOX、10タイトル登場!

今回も注目の内容!マリー=クレール・アランのJ.S.バッハ:オルガン作品全集(1959-1967年録音)(15CD)、フルトヴェングラーのブラームス:交響曲全集、協奏曲、ドイツ・レクイエム(6CD)、オリヴィエ・ボーモンのフランソワ・クープラン:クラヴサン作品全集(10CD)、ジャン=フランソワ・エッセールのエスパーナ~アルベニス、ファリャ、グラナドス、モンポウ、トゥリーナ:ピアノ作品集(6CD)、コラールやプラッソンの演奏が収められたフォーレ:ピアノ作品、室内楽、管弦楽、合唱作品、レクイエム(12CD)、セレブリエール&ロシア・ナショナル管のグラズノフ:交響曲&協奏曲全集(8CD)、アレクセイ・リュビモフのモーツァルト:フォルテピアノのためのソナタ全集(6CD)、フランソワ&クリュイタンスのラヴェル:ピアノと管弦楽のための作品全集(6CD)、チッコリーニのサティ:ピアノ作品集、歌曲集(6CD)、シュナーベルのシューベルト:ピアノ作品集、ます、歌曲集(5CD)
かつ、1枚あたり300円を切る超お買い得価格です!
(タワーレコード)

 

 

 

マリー=クレール・アラン/J.S.バッハ:オルガン作品全集(1959-1967年録音)(15CD)

名オルガニスト、マリー=クレール・アランは、ステレオ初期の1度目の全集録音(1959-1967)、アナログ後期に集中的に録音された2度目の全集録音(1978-1980)、デジタル録音による3度目の全集録音(1985-1993)と、フランスのエラート・レーベルに3回全集録音を行っています。この1回目の全集録音は、ステレオによる最初の全集録音であり、デンマークの教会の名オルガンを中心に使用し、8年間かけて慎重に録音されたものです。オリジナル・マスターテープより24bit/96kHzリマスターされ、初CD化での発売となります。なお、このシリーズにはブックレットは付属しません。
(ワーナーミュージック)

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー/ ブラームス:交響曲全集、協奏曲、ドイツ・レクイエム(6CD)

20世紀ドイツを代表する大指揮者ヴィルヘルム・フルトヴェングラーは、ベートーヴェンやブラームスを中心とするドイツ音楽の解釈において、いまもなお巨大な影響力を持つ存在です。この演奏は、ブラームスの音楽が非常に重要な発展を遂げた、画期的な解釈となった記念碑的なものでありました。
それぞれ最新のリマスター音源が使用していますが、CD1~4は2010年にEMIミュージック・ジャパンのSACDシリーズのために制作された96Hz/24Bitデジタル・リマスター音源を使用。このリマスターはアビー・ロード・スタジオの技術者がおこない、基本的なポリシーとして、不要なクリック・ノイズは除去しながらも、楽音と録音会場全体の音響をできるかぎり忠実に再現するべく取り組むことを掲げて作業が進められたものです。また、演奏芸術の再現という観点から、素材が残されている音源に関しては、楽章間の音響も収録、音楽的な繋がりがより自然に聞き取れるようにされたものです。なお、このシリーズにはブックレットは付属しません。
(ワーナーミュージック)

サンソン・フランソワ、アンドレ・クリュイタンス/ ラヴェル:ピアノと管弦楽のための作品全集(6CD)

天才ピアニスト、フランソワと名指揮者クリュイタンス。加えてオーケストラはパリ音楽院管弦楽団という、当時のフランスを代表していた最高のメンバーによるラヴェルのピアノ作品、協奏曲、管弦楽集です。両者の個性とラヴェルの感性が渾然一体となった、不朽の名作・名演です。なお、このシリーズにはブックレットは付属しません。
(ワーナーミュージック)

ホセ・セレブリエール/ グラズノフ:交響曲&協奏曲全集(8CD)

1938年生まれのウルグアイの指揮者で作曲家のホセ・セレブリエール。コープランドに作曲を学び、当時ミネアポリス交響楽団の常任だったアンタル・ドラティに、さらにピエール・モントゥーに師事。その後、レオポルド・ストコフスキーに認められ、作曲家、指揮者として大きな影響を受けました。また、ジョージ・セルによってクリーヴランド管のコンポーザー・イン・レジデンスに指名されるなど、若い時より、その才能が発揮されました。このセレブリエール&スコティッシュ・ナショナル管の演奏は、グラズノフの輝かしさも十分に備えた色彩豊かなもので、メリハリの効いたタッチで各作品の性格を克明に描き分けた名盤です。なお、このシリーズにはブックレットは付属しません。
(ワーナーミュージック)

アレクセイ・リュビモフ/ モーツァルト:フォルテピアノのためのソナタ全集(6CD)

1990年フランスのエラート・レーベルに登場し、演奏内容の素晴らしさによって大いに話題になったリュビモフのモーツァルト:ピアノ・ソナタ全曲。アレクセイ・リュビモフは、1944年にモスクワに生まれ、モスクワ音楽院に学び、1965年リオ国際コンクール第1位。当初、現代音楽の専門家として知られていましたが、実は若い頃からオリジナル楽器への造詣も深く、この全集でも1795年頃のヴァルター製フォルテピアノのレプリカを用い、現代的で自由な感覚に溢れたスタイル、生き生きとしていて新鮮ながら密度の高い演奏を繰り広げた全集です。なお、このシリーズにはブックレットは付属しません。
(ワーナーミュージック)

ジャン=フィリップ・コラール、ミシェル・プラッソン/フォーレ:ピアノ作品、室内楽、管弦楽、合唱作品、レクイエム(12CD)

絶妙なタッチと繊細な表情、豊かな色彩感で瑞々しい感覚のピアニズムを聴かせるコラールの代表的なピアノ作品演奏。70年代のフランスの名演奏家が参加して録音した室内楽。フランスものを手がけて現在随一の指揮者プラッソンによる、特有の繊細な感性による演奏など、フランスのエスプリたっぷりの名演を収録したものです。なお、このシリーズにはブックレットは付属しません。
(ワーナーミュージック)

アルトゥール・シュナーベル/ シューベルト:ピアノ作品集、ます、歌曲集(5CD)

アルトゥール・シュナーベル(1882-1951)は、往年のピアニストの中でも大物として知られていますが、その名声を支えているのは、やはりシュナーベル最盛期の姿を伝えるベートーヴェンのピアノ・ソナタであり、世界初のベートーヴェン・ソナタ全曲録音としても有名なものです。また演奏だけでなく、楽譜の校訂者としても深くベートーヴェンに関わってきたシュナーベル。このシューベルトの演奏も、彼のドイツ・オーストリアを極めた彼ならではの名演が、セットとして本来のサウンドで蘇ります。
現ワーナー・アーカイヴに保存されているオリジナル・ソースより新たに復刻作業。96KHz/24bitデータとしてとりこみ、ピアノの音を解析することにより、録音当時の電源不安定のためだったものを正しいピッチに修正など、リマスターからCDマスタリングまで、パリのSTUDIO ART ET SONで綿密におこなったものです。なお、このシリーズにはブックレットは付属しません。
(ワーナーミュージック)

アルド・チッコリーニ/ サティ:ピアノ作品集、歌曲集(6CD)

日本におけるサティ・ブームの火付け役となった第1回全集から十数年を経て、チッコリーニがふたたび手掛けたサティ全集。磨きのかかったピアニズム、優秀なデジタル録音も手伝って、圧巻の物量でサティ芸術の真髄を伝えた名盤です。チッコリーニは、イタリア出身ながらロン=ティボー国際コンクールに優勝し1949年以来パリに居をかまえ、フランス音楽はもちろんモーツァルトやリストのスペシャリストとしても活躍。彼の演奏は、明晰かつ美的な音楽造りと洗練された抒情表現。それはまさに、皮肉を好み、大言壮語を断固拒否したサティの反骨精神の奥に隠された、繊細な感受性をすくい上げるにうってつけの美質でもあります。今回のボックスは、さらにチッコリーニがピアノ伴奏を務めた歌曲集も追加。純度の高い響きの美しさ、理知的でありながら空虚に陥らない演奏は、まさにサティの真髄を究めた名演です。なお、このシリーズにはブックレットは付属しません。(ワーナーミュージック)

オリヴィエ・ボーモン/ フランソワ・クープラン:クラヴサン作品全集(10CD)

フランスの名チェンバリスト、オリヴィエ・ボーモン。1960年、フランスに生まれ、パリ音楽院を卒業後、ユゲット・ドレフュスとケネス・ギルバートに師事。アムステルダムでグスタフ・レオンハルトの元で研鑚を積み、フランス国営放送主催のコンクールで優勝。リサイタルや室内楽に活発な活動を続ける一方、ミシェル・コレットやジャック・デュフリの作品の出版校訂も手掛けるなど、研究や評論の分野にも幅広く活躍しています。このクープランの全集は、フランスならではの洒脱さとエスプリに満ちた珠玉の作品。ボーモンの演奏は、細かなアクセントの絶妙で個性的な付け方など、フランス・バロックの本流を表出しており、蝋燭の光に浮かぶようなくすんだ音色も魅力的です。才気に満ちた演奏はルイ15世時代の典雅を、現代に見事に再現した絶品の全集です。なお、このシリーズにはブックレットは付属しません。
(ワーナーミュージック)

ジャン=フランソワ・エッセール/エスパーナ~アルベニス、ファリャ、グラナドス、モンポウ、トゥリーナ:ピアノ作品集(6CD)

フランス生まれ、ペルルミュテールらに師事した名ピアニストのジャン=フランソワ・エッセール。1950年に生まれ、ペルルミュテールやアンリエット・ピュイグ=ロジェ、マリア・クルチオらに師事。その後コンセルヴァトワールで、20年以上に渡り後進の指導にもあたったフランスの名手です。ベルトラン・シャマユやジャン=フレデリック・ヌーブルジェらもエッセールに学んでいます。ベートーヴェンからブーレーズまで幅広いレパートリーをもっていますが、1974年スペインのハエン国際コンクールで第1位獲得、スペイン音楽演奏特別賞を受賞しているほど、特にファリャ、アルベニスなどのスペインの音楽に造詣が深く、高い評価を得ています。この録音は、1989~1996年にワーナークラシックスへ録音した6枚分のスペイン作品を収録したもので、超絶技巧を駆使し、絢爛たる世界を描いたものです。なお、このシリーズにはブックレットは付属しません。
(ワーナーミュージック)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)

掲載: 2018年06月26日 00:00