ユロフスキ&ロンドン・フィルの2016年ライヴ!マーラー“交響曲第4番”
オペラのような表情豊かさ。ユロフスキとLPOによる細かな彫琢が光るマーラー4番
ユロフスキとLPOによるマーラー4番の登場。ひとつひとつのリズムやパッセージが、オペラの登場人物のように実に細やかにキャラクターづけられており、表情豊か。ユロフスキとLPOの意思疎通の確かさを感じる演奏となっております。
ソプラノのソフィア・フォミナはモスクワで学び、2012年ロイヤル・オペラハウスでデビュー、他にもメータ指揮バイエルン国立歌劇場の「仮面舞踏会」(KKC-9211, 9210, 9369)にも出演し、幅広いレパートリーと活躍している注目のソプラノです。ここでも抜群の安定と、余裕ある歌声で聴かせます。
(キングインターナショナル)
【曲目】
マーラー:交響曲第4番 ト長調
【演奏】
ウラディーミル・ユロフスキ(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
(コンサートマスター/ピーター・シェーマン)
ソフィア・フォミナ(ソプラノ)
【録音】
2016年10月12日、ロイヤル・フェルティバルホール(ライヴ)
カテゴリ : ニューリリース | タグ : GUSTAV MAHLER
掲載: 2019年08月06日 00:00