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若き名手レーナ・ノイダウアーが弾くベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲とロマンス

ノイダウアー&ボッシュのベートーヴェン

cpoレーベルの『2020年ベートーヴェン生誕250年記念アルバム』は来日経験もある若きヴァイオリニスト、レーナ・ノイダウアーを独奏者に迎えたヴァイオリン協奏曲とロマンス集。2006年、15歳の時にアウグスブルクで開催された『レオポルト・モーツァルト国際コンクール』で第1位を受賞した後、ソリスト、室内楽奏者として活躍する彼女は、まるで自身の体の一部であるかのようにヴァイオリンを自由自在に操り、現在最も敬愛しているというベートーヴェンの協奏曲とロマンスを完璧に演奏しています。伴奏はベートーヴェンを得意とするマルクス・ボッシュが指揮する、名手たちのアンサンブル「カペッラ・アキレイア」。独奏、伴奏、指揮者の様々な個性が時にはぶつかり合いながらも融合し、新しいアイデアが次々と形になった革新的なベートーヴェンをお楽しみください。
(ナクソスジャパン)

【曲目】
ベートーヴェン
1.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61
2.ヴァイオリンのためのロマンス ト長調 Op.40
3.ヴァイオリンのためのロマンス ヘ長調 Op.50

【演奏】
レーナ・ノイダウアー(ヴァイオリン)
マルクス・ボッシュ(指揮)
カペッラ・アキレイア(アンサンブル)

【録音】
2018年5月11-13日、Congress Centrum Heidenheim

カテゴリ : ニューリリース | タグ : BEETHOVEN 2020

掲載: 2019年12月05日 00:00