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〈タワレコ限定・高音質〉ヨッフム&SKDのハイドン:交響曲集、ノイマン&LGOのマーラー:交響曲集~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第17弾!

ベルリン・クラシックス

企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:Berlin Classics  協力: JAPAN PUBLICATIONS TRADING

第17弾 旧東独の歴史的名盤  世界初SACD化
ヨッフム&SKDのハイドン:交響曲集他と
ノイマン&LGOのマーラー:交響曲集(第5,6,7,9番)
1. ヨッフム&SKD、ノイマン、スウィトナー&LGO/ハイドン:交響曲第93-95,98番、協奏交響曲他(2枚組)
2. ノイマン&LGO/マーラー:交響曲第5,6,7,9番(4枚組)

 

Berlin Classics(旧ETERNA)のアナログ音源のアーカイヴの中から演奏・録音ともに卓越したアルバムをSACDハイブリッド盤で復刻。ダイレクトDSD化により新規で良質のハイレゾ音源を最善の状態で提供
<仕様>:タワーレコード限定販売、輸入盤SACDハイブリッド、ジュエルケース仕様、オリジナル・ジャケット・デザイン使用、盤面:緑色仕様、最新デジタル化とマスタリング(SACD層、CD層別個)、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も直接PCM化、日本語帯付。解説:広瀬大介氏(帯裏面に掲載)
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの新規マスタリング
輸入盤 特別価格 各税込  4,390円(1)  7,690円(2)
音源:Berlin Classics     マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏
2021年12月26日(日) リリース予定

 2018年11月に、タワー企画盤としては初めて海外レーベル(ベルリン・クラシックス)と直接SACDハブリッド盤を復刻するプロジェクトを始動し、第16弾までリリースが進行しました。最新作としまして今回は、来年(2022年)に生誕120年&没後35年を迎えるオイゲン・ヨッフムがETERNAレーベルにSKDと残した貴重な音源であるハイドンの交響曲4曲を中心とした2枚組と、ノイマンがチェコ・フィルに移る直前までLGOと収録していたマーラー4曲の2タイトルを最新復刻盤でお届けします。今回も素晴らしい音で復刻が実現しています。尚、エンジニアであるスティッケル氏によるマスタリング含め、現況で最高のパッケージを目指しました。復刻にあたってはプロセスを重要視し、従来通り自然な音質を心掛けています。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします。今後も不定期でベルリン・クラシックスの音源を復刻予定です。ご期待ください。

<マスタリング詳細>
“ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
●SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
●CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
●それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
●マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり

マスタリング・スタジオ内部
マスタリング・スタジオ内部

●クリストフ・スティッケル氏からのメッセージとマスタリング詳細:
The goal of refurbishing these original master tapes is not to make these wonderful recordings sound like today's music but catching as much sound and musical information from these tapes as possible. For the SACD only the original analog tapes from ETERNA were used. The whole ReMastering process was exclusively made in the analog domain. At the end of the ReMastering chain the analog signal was splited and converted on the one hand to DSD and on the other hand to PCM. The native DSD ( DSD64 - 2,8224 Mhz ) was used without any further convertation for the SACD Layer. The PCM Signal ( 96khz 24bit ) was used for High Res. The down converted PCM signal (44k1hz 16bit ) for the CD Layer on the SACD. 
Cristoph

これらのオリジナル・マスターテープの復元における到達点は、これらの素晴らしい音楽をあたかも新録の音源のように変えてしまうのではなく、このマスターテープに記録されている音そのものと音楽的な情報を可能な限り捉えることにあります。このSACDには、ETERNAが使用した本物のオリジナル・アナログテープが使用されています。全てのリマスタリング作業は、完全なるアナログ領域のみで行われています。そしてこのリマスタリング作業の最終段階において、そのアナログ信号はDSDとPCMの2つの音源へと分割・変換されています。ネイティヴDSD音源(DSD64 - 2,8224 Mhz )は、それ以上、一切手を加えることなく、SACDレイヤーに採用されています。96khz 24bitのPCM音源はハイレゾ音源用に使用されています。ダウン・コンバートされた44k1hz 16bitのPCM音源はCDレイヤーに採用されています。
クリストフ

*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ハイドン:交響曲集

ハイドン:交響曲第93番、第94番「驚愕」、第95番、98番、協奏交響曲、モーツァルト:交響曲第25番(SACDハイブリッド)
オイゲン・ヨッフム/シュターツカペレ・ドレスデン、
ヴァーツラフ・ノイマン、オトマール・スウィトナー/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ゲルハルト・ボッセ、他
[0302694BC (2SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格 4,390円(税込)]


定評あるヨッフム&SKDによる1967年録音の至極のハイドン4曲と、ノイマン、スウィトナー&LGOによる2曲をカップリング。本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻。世界初SACD化!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第17弾

※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ オリジナル・アナログ・マスターテープからの初CD化(6)
※ 2021年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも一部使用)
※ スリムケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に広瀬 大介氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載

【収録曲】ハイドン:交響曲集(第93-95,98番)、協奏交響曲、モーツァルト:交響曲第25番
<DISC1>
1. ヨーゼフ・ハイドン:交響曲 第93番 ニ長調
2. ヨーゼフ・ハイドン:交響曲 第94番 ト長調
3. ヨーゼフ・ハイドン:交響曲 第95番 ハ短調
<DISC2>
4. ヨーゼフ・ハイドン:交響曲 第98番 変ロ長調
5. ヨーゼフ・ハイドン:協奏交響曲 変ロ長調 op.84
6. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:交響曲 第25番 ト短調 K.183
【演奏者】
ゲルハルト・ボッセ(ヴァイオリン)、 フリーデマン・エルベン(チェロ)、
ペーター・フィッシャー(オーボエ)、 ヴェルナー・セルトマン(ファゴット) (以上5)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 (5,6)
ヴァーツラフ・ノイマン(指揮) (5)、 オトマール・スウィトナー(指揮) (6)
シュターツカペレ・ドレスデン (1-4)、 ヴァルター・オルベルツ(チェンバロ) (4)
オイゲン・ヨッフム(指揮) (1-4)
【録音】
1967年11月6-13日 ルカ教会、ドレスデン (1-4)
1967年1月23,24日(5)、1962年7月&1963年11月23日(6) ハイラント教会、ライプツィヒ
【Original Recordings】
Musikregie: Dieter-Gerthardt Worm (1-4)、Heinz Wegner(5,6) Tonregie: Claus Strüben
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics

マーラー:交響曲集

マーラー:交響曲集(第5番、第6番、第7番、第9番)(SACDハイブリッド)
ヴァーツラフ・ノイマン/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
[0302695BC (4SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格 7,690円(税込)]

ノイマンがLGOの音楽監督時代の1965-68年に収録した珠玉のマーラー4曲を集成。圧倒的な迫力・美しさに満ちた真の名演!本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻。世界初SACD化!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第17弾

※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2021年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも一部使用)
※ マルチケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に広瀬 大介氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載

【収録曲】グスタフ・マーラー:交響曲集(第5,6,7,9番)
<DISC1>
1. 交響曲 第5番 嬰ハ短調
<DISC2>
2. 交響曲 第6番 イ短調 「悲劇的」
<DISC3>
3. 交響曲 第7番 ホ短調 「夜の歌」
<DISC4>
4. 交響曲 第9番 ニ長調
【演奏者】
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ヴァーツラフ・ノイマン(指揮)
【録音】
1965年6月8-11日 ハイラント教会、ライプツィヒ (1)、  1966年6月6-10日 ベサニー教会、ライプツィヒ(2)、
1968年5月20-24日(3)、1967年11月13-17日(4)  アウエンゼーハウス、ライプツィヒ
【Original Recordings】
Musikregie: Dieter-Gerthardt Worm(1)、Eberhard Geiger(2,3)、Reimar Bluth(4)、 Tonregie: Claus Strüben(1,2)、Bernd Runge(3,4)
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics