〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第46弾 クリュイタンス~“ホフマン物語”、“ヘンゼルとグレーテル”
タワーレコード・オリジナル企画盤 WARNER x TOWER RECORDS
高音質に特化したSACDシリーズ 名盤に相応しい音で蘇る!
好評オペラ企画最新作 クリュイタンスの名盤2タイトル
最新「Definition Series」 第46弾 各特別価格
オッフェンバック:ホフマン物語(全4幕) 2枚組 6,600円(税込)
ゲッダ、ダンジェロ、シュヴァルツコップ、パリ音楽院管弦楽団、他/ 1964,65年録音
フンパーディンク:ヘンゼルとグレーテル(全3幕) 2枚組 6,600円(税込)
ゼーフリート、ローテンベルガー、ワルター・ベリー、ウィーン・フィル、他/ 1963,64年録音
2022年7月8日(金)リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
企画・協力:東京電化株式会社
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旧EMI音源の名盤 ステレオ録音 歌詞対訳付 世界初SACD化
各800セット限定シリアル・ナンバー付SACDハイブリッド盤
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの最新マスタリング(192kHz/24bitで高品位デジタル化後に
SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)
マスタリング・エンジニア:藤田 厚生氏
デジパック仕様、岸 純信氏による新規解説付
オリジナル・ジャケット・デザイン使用
株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による、「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作は、2022年4月発売の第44弾に続くオペラ作品です。アンドレ・クリュイタンス(1905.3.26-1967.6.3)の旧EMI音源は記念すべき2015年発売の第1回にベートーヴェンを復刻して以来、これまで当シリーズでは名盤を何度も取り上げてきました。オペラは指揮活動の初期から取り組んでおり、フランス系指揮者でありながらもワーグナーをはじめとしたドイツ系のオペラも得意としていました。今回の復刻では十八番とも言うべき2度目のセッション録音となった「ホフマン物語」と、珍しくウィーン・フィルと収録を行った「ヘンゼルとグレーテル」という正反対の作品をリリースいたします。尚、クリュイタンスは1964年5月に大阪国際フェスティバル協会の招きでパリ音楽院管弦楽団と来日しており、この時の演奏は日本の聴衆に多大な影響を及ぼしたと言われています。以降、日本でも不動の人気を得ました。今回のオペラ2作の収録は、ちょうどこの時の来日の前後に行われています。偉大な指揮者と当時のオーケストラの素晴らしい音色、そして気合ある制作陣が残した不朽の名作2点を、最新でお届けします。
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました。現在における最高音質を目指して、今回もクラシックの盤歴を輝かしく飾る、まさに名盤中の名盤を復刻します。
<制作に関しまして>
音源に関しましては、本国より取り寄せた96kHz/24bitのWAVデータを基本にSACD層用としてマスタリングを行い、それとは別にCD層用としてもPCMでマスタリングを行いましたので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっております。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングがされています。その際、過去に発売されたCDと極力比較するという検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけました。マスタリング・エンジニアは今回、これまで当シリーズのオーサリングを担当されてきた藤田厚生氏です。氏はオーケストラのセッション録音も多く手掛けている方で、当シリーズのこれまでのマスタリングも熟知されています。
当シリーズでは未だ高品位でデジタル化されていない音源を新たに取り寄せておりますが、一部では経年変化による不具合等が生じている箇所もございますことを、ご了承ください。時間と技術との狭間で、最大限の尽力で後世に残る音源を今後もリリースしていきたいと考えています。
~「ディフィニション」とは、解像度や鮮明さ、を表す単語。一般的には「ハイディフィニション」の略称で、主にテレビ画面などにおける表示が、高精細・高解像度であることにも用いられますが、音源におきましても、ハイレゾ化が進んだ現代の音楽環境から求められる要望に応えるべく、タワーレコードがこれまで発売してまいりましたオリジナル企画盤の延長として、新たに定義した新シリーズです。
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。
オッフェンバック:歌劇「ホフマン物語」(全4幕)(歌詞対訳付) (SACDハイブリッド)
ニコライ・ゲッダ、ジャンナ・ダンジェロ、エリーザベト・シュヴァルツコップ、ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス、アンドレ・クリュイタンス/パリ音楽院管弦楽団、他
[TDSA-230/1 (2SACDハイブリッド) 特別価格 6,600円(税込)]
広く愛され続けるクリュイタンス指揮による古典的名盤を最新復刻。美しいメロディに彩られた名作を世界初SACD化。最上の音質を目指し新規で本国アナログ・マスターテープより復刻。歌詞対訳、新規解説付。シリアル・ナンバー付800セット限定盤
※ SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※ 限定800セット。歌詞対訳付。デジパック仕様
※ シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※ 2022年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※ マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のオリジナル・ジャケット・デザインを一部使用)
※ 解説:岸 純信氏(新規解説) 、解説書合計140ページ
【収録曲】
ジャック・オッフェンバック:歌劇「ホフマン物語」(全4幕) (歌唱:フランス語)
<DISC1>
第1幕、第2幕、第3幕(途中まで)
<DISC2>
第3幕(途中から)、第4幕
【演奏】
ホフマン: ニコライ・ゲッダ(テノール)
オランピア: ジャンナ・ダンジェロ(ソプラノ)
ジュリエッタ: エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
アントニア: ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ)
母の声: クリスティアーヌ・ゲロー(メゾ・ソプラノ)
ステルラ&ミューズ: ルネ・フォーレ(コメディエンヌ)
ニクラウス: ジャン=クリストフ・ブノワ(バリトン)
リンドルフ: ニコラ・ギュゼレフ(バス)
コッペリウス/ミラクル博士: ジョージ・ロンドン(バリトン)
ダペルトゥット: エルネスト・ブラン(バリトン)
スパランツァーニ: ミシェル・セネシャル(テノール)
シュレーミル&ルーテル: ジャン=ピエール・ラファージュ(バリトン)
クレスペル: ロベール・ゲーイ(バス)
ナタナエル: アンドレ・マラブレラ(テノール)
ヘルマン: ジャック・プリュヴォ(バリトン)
アンドレス/コシュニーユ/フランツ/ピティキナッチョ: ジャック・ロロー(テノール)
舟唄第2の声: ジャニーヌ・コラール(メゾ・ソプラノ)
ルネ・デュクロ合唱団(合唱指揮:ジャン・ラフォルジュ)
パリ音楽院管弦楽団
アンドレ・クリュイタンス(指揮)
【録音】
1-5, 9-11, 21-23, IX.,22.X. & 22. XII. 1964, 19.II. 1965, Salle Wagram, Paris & 26, 27. V. 1965, Barcelona
【Original Recordings】
Producer: René Challan, Victor Olof, Walter Legge & Peter Andry、Balance Engineer: Robert Gooch
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」(全3幕)(歌詞対訳付) (SACDハイブリッド)
イルムガルト・ゼーフリート、アンネリーゼ・ローテンベルガー、ワルター・ベリー、アンドレ・クリュイタンス/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、他
[TDSA-232/3 (2SACDハイブリッド) 特別価格 6,600円(税込)]
往年のウィーン・フィルの温もりある響きと流麗さを活かしたクリュイタンスの名盤。最新復刻盤として世界初SACD化。新規で本国アナログ・マスターテープより復刻。歌詞対訳、新規解説付。シリアル・ナンバー付800セット限定盤
※ SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※ 限定800セット。歌詞対訳付。デジパック仕様
※ シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※ 2022年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※ マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ドイツ仕様)
※ 解説:岸 純信氏(新規解説) 、解説書合計72ページ
【収録曲】
エンゲルベルト・フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」(全3幕)(歌唱:ドイツ語)
<DISC1>
第1幕、第2幕
<DISC2>
第3幕
【演奏】
ヘンゼル: イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)
グレーテル: アンネリーゼ・ローテンベルガー(ソプラノ)
父親ペーター: ワルター・ベリー(バス)
母親ゲルトルート: グレース・ホフマン(アルト)
魔女: エリザベート・ヘンゲン(アルト)
眠りの精・暁の精: リゼロッテ・マイクル(ソプラノ)
ウィーン少年合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
アンドレ・クリュイタンス(指揮)
【録音】
XII. 1963 & III. 1964, Musikvereinssaal, Wien
【Original Recordings】
Producer: Victor Olof、Recording Director: Christfried Bickenbach、Balance Engineer: Francis Dillnuit
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
カテゴリ : ニューリリース タワー限定 タワーレコード オリジナル企画 | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2022年05月26日 12:00