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〈タワレコ限定・高音質〉フェドセーエフ『JVC・デジタル・モスクワ・シリーズ』第2期 1989&90年録音 初SACD化(3タイトル)

 

2022年8月5日、フェドセーエフさんは90歳の誕生日を迎えました!
タワーレコード・オリジナル企画盤
VICTOR x TOWER RECORDS
生誕90年記念企画 世界初SACD化 ビクター音源
JVCデジタルK2HD SACD化企画 最新作!
フェドセーエフ音源復刻 第2期3タイトル
SACDハイブリッド 「原音を追求したK2HDマスタリング」


当時の最先端デジタル機器を使ってビクターが1989年と90年にロシアのレーベル「メロディア」と共同で録音。1981年録音の第1期に続くJVC・デジタル・モスクワ・シリーズ』の録音が、JVCが誇るK2HDマスタリングによって最新で蘇ります!当時のエンジニア服部文雄氏とディレクター野島友雄氏立合いのもと、新規でマスタリング。K2HDによりCDマスターを192kHz/24bitにアップコンバートし原音の追求を図りました。
1.ムソルグスキー:展覧会の絵、ハチャトゥリアン:組曲「仮面舞踏会」、他
2.チャイコフスキー:1812年/ロシア管弦楽名曲集
3.チャイコフスキー:3大バレエ組曲 以上、モスクワ放送交響楽団
<仕様>:SACDハイブリッド。ジュエルケース仕様。盤面緑色仕様。フェドセーエフに師事した坂入健司郎氏による序文解説と当時のプロデューサー野島友雄氏による「回顧録」を新規収録。初出時の各筆者による解説も復刻
1989-90年録音の3タイトル 永久保存盤  価格 各2,640円(税込)
音源:ビクターエンタテインメント
マスタリング・エンジニア:山崎和重氏(FLAIR MASTERING WORKS)
2022年11月23日(水)リリース予定

企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント

フェドセーエフ

2022年10月に立ち上げたビクターとのデジタル音源のSACD化企画、最新版の第2期分3タイトルをリリースします。今年(2022年)生誕90年を迎えたウラディーミル・フェドセーエフ(1932.8.5-)の記念企画としましてこの期では、ビクターが1989年から90年にかけてモスクワで収録したモスクワ放送交響楽団との3つのアルバムをオリジナル形態のまま、K2HDマスタリングを施した上で最新の高音質盤を制作しました。1981年当時、モスクワ放送交響楽団の創立50周年を記念して実現した前回の第1期分に加え、さらに進化した当時の録音機材を用いて収録された珠玉の音源で、ロシアのレーベル「メロディア」と共同で録音が行われたました。今回も、当時のエンジニア服部文雄氏とディレクター野島友雄氏立合いのもとFLAIR Mastering works山崎和重氏によりビクターが誇るK2の技術を用いてアップコンバートを行っています。フェドセーエフとモスクワ放送響の奏でるダイナミズムに再び磨きをかけ、原音を更に追求しました。尚、最終の第3期では1991年以降の録音を、一部を除いて復刻する予定です。
音質に関しては、フェドセーエフ生誕90周年にふさわしい初SACD化アルバムとして、ビクターが誇る当時のデジタル録音を、「K2」の技術を使い、CDマスターを192kHz/24bitにアップコンバートすることで音楽的な面を尊重した上で、原音の追求を図っています。尚、SACD層だけでなくCD層でもその差を感じることができます。「K2」テクノロジー(K2HD)を用い、最新でマスタリングを行った上でSACDハイブリッド盤として新規で復刻します。「K2」技術と今回のマスタリングの詳細は、下記を参照ください。

■「K2」とは
日本ビクターとビクタースタジオが共同開発した音源デジタル化における高音質化情報処理技術です。
■「K2」の理念
「元の状態に戻す・復元する」「変質させない・オリジナルのまま」、この2つの指針に基づき、「アーティストの拘りの音をオリジナルのままに再現する」これが「K2」の理念です。
■22.05kHz以上の復元(失われた情報の復元)
音は多くの倍音により構成されており、その倍音はデジタル化で失われてしまいます。 「K2」は、失われた音楽情報を時間軸で解析し、デジタルマスターで失われた再生周波数22.05kHz以上の周波数を再現することにより、各楽器ごとの倍音の音色や、演奏者の表現を復元し、オリジナルマスターと同等の音楽表現を再現しています。
■本作独自のマスタリング
本作は、K2HDによりCDマスターを192kHz/24bitにアップコンバートし原音の追求を図りました。SACD層だけでなく、CD層でもその差を感じ取っていただけると思います。この企画のためにオリジナルマスターの音を知る、当時のディレクター(野島友雄氏)とレコーディングエンジニア(服部文雄氏)立合いの元、K2HDによりCDマスターを192kHz/24bitにアップコンバートし原音の追求を図りました。SACD層だけでなく、CD層でもその差を感じ取っていただけると思います。
マスタリング・エンジニア:山崎和重(FLAIR MASTERING WORKS)

<企画概要> フェドセーエフがビクターへ収録したロシア音楽録音を集成(協奏曲や一部を除く)
復刻第1期:10月28日発売「1981年録音の3点」
・ストラヴィンスキー:春の祭典& R=コルサコフ:シェエラザード、・チャイコフスキー:交響曲第5番&第6番、
・ロシア管弦楽名曲集1&2
復刻第3期:12月発売予定「1991年録音と1993年来日時ライヴの3点」
・ショスタコーヴィチ:交響曲第5番、・チャイコフスキー:交響曲第6番(オリジナル版)&ショスタコーヴィチ:森の歌、
・チャイコフスキー・ラスト・コンサート
*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

展覧会の絵

ムソルグスキー:展覧会の絵、ハチャトゥリアン:組曲「仮面舞踏会」、他(2022年K2HDマスタリング)(SACDハイブリッド)
ウラディーミル・フェドセーエフ、モスクワ放送交響楽団
[NCS88008 (1SACDハイブリッド) 2,640円(税込)]


フェドセーエフ生誕90年記念企画。ビクターが1989年と90年にロシアのレーベル「メロディア」と共同で録音された『JVC・デジタル・モスクワ・シリーズ』第2弾!当時の最先端デジタル機器を使って収録!他国のオーケストラでは想像もしえない華麗でダイナミックな演奏。フェドセーエフにより新たな衣装をまとった「展覧会の絵」がマスターの感動をそのままに、K2HDマスタリングで蘇る!

※ タワーレコード限定販売。限定盤
※ SACDハイブリッド盤
※ 世界初SACD化
※ ジュエルケース仕様
※ 2022年最新マスタリング音源使用。 (マスタリング・エンジニア:山崎和重氏)
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナル・ジャケット・デザイン採用(他のジャケット・デザインも解説書裏に採用)
※ オリジナルマスターから起因するノイズ等がある場合がございますが、ご了承ください。
※ 解説書:坂入健司郎氏(新規序文解説)、野島友雄氏(新規回顧録)、森田稔氏による初出時解説を再録、解説書合計14ページ

【収録曲】
1. モデスト・ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編)
2. アラム・ハチャトゥリアン:組曲「仮面舞踏会」
3. アラム・ハチャトゥリアン:バレエ音楽「スパルタクス」 より
フリーギアとスパルタクスのアダージョ
4. ジャン・シベリウス:交響詩「フィンランディア」 作品26
【演奏者】
モスクワ放送交響楽団
ウラディーミル・フェドセーエフ(指揮)
【録音】
1989年6月6-9日 モスクワ放送大ホール
【Original Recordings】
Producer: Atsushi Tanaka、 Directors: Tomoo Nojima, Margarita Kozhukhova、 Engineer: Fumio Hattori
【マスタリング・エンジニア】
山崎和重(FLAIR Mastering Works)
【原盤】
ビクターエンタテインメント

1812年

チャイコフスキー:1812年/ロシア管弦楽名曲集」(2022年K2HDマスタリング)(SACDハイブリッド)
ウラディーミル・フェドセーエフ、モスクワ放送交響楽団
[NCS88009 (1SACDハイブリッド) 2,640円(税込)]


フェドセーエフ生誕90年記念企画。ビクターが1989年と90年にロシアのレーベル「メロディア」と共同で録音された『JVC・デジタル・モスクワ・シリーズ』第2弾!当時の最先端デジタル機器を使って収録!ロシア音楽のエネルギー、そして豊かに香る芳香のごとく緻密に編み出される調べ。ドラマティック且つ繊細に導き出される演奏が、K2HDマスタリングで蘇る!

※ タワーレコード限定販売。限定盤
※ SACDハイブリッド盤
※ 世界初SACD化
※ ジュエルケース仕様
※ 2022年最新マスタリング音源使用。 (マスタリング・エンジニア:山崎和重氏)
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナル・ジャケット・デザイン採用(他のジャケット・デザインも解説書裏に採用)
※ オリジナルマスターから起因するノイズ等がある場合がございますが、ご了承ください。
※ 解説書:坂入健司郎氏(新規序文解説)、野島友雄氏(新規回顧録)、柴田龍一氏による初出時解説を再録、解説書合計14ページ

【収録曲】チャイコフスキー:1812年/ロシア管弦楽名曲集
1. ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー:祝典序曲「1812年」 作品49
2. アラム・ハチャトゥリアン:剣の舞~バレエ「ガイーヌ」より
3. アレクサンドル・ボロディン:ダッタン人の踊りと合唱~歌劇「イーゴリ公」より
4. ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー:弦楽のためのセレナード ハ長調 作品48
【演奏者】
モスクワ放送交響楽団
ウラディーミル・フェドセーエフ(指揮)
【録音】
1989年6月6-9日 モスクワ放送大ホール
【Original Recordings】
Producer: Atsushi Tanaka、 Directors: Tomoo Nojima, Margarita Kozhukhova、 Engineer: Fumio Hattori
【マスタリング・エンジニア】
山崎和重(FLAIR Mastering Works)
【原盤】
ビクターエンタテインメント
ビクターエンタテインメント

三大バレエ

チャイコフスキー:3大バレエ組曲(2022年K2HDマスタリング)(SACDハイブリッド)
ウラディーミル・フェドセーエフ、モスクワ放送交響楽団
[NCS88010 (1SACDハイブリッド) 2,640円(税込)]


フェドセーエフ生誕90年記念企画。ビクターが1989年と90年にロシアのレーベル「メロディア」と共同で録音された『JVC・デジタル・モスクワ・シリーズ』第2弾!当時の最先端デジタル機器を使って収録。3大バレエ組曲の決定版!情熱と知性と洗練された解釈、そして緻密な構成力を持つフェドセーエフだからこそなし得る、荘厳華美な音のファンタジー。名盤をK2HDマスタリングで再現

※ タワーレコード限定販売。限定盤
※ SACDハイブリッド盤
※ 世界初SACD化
※ ジュエルケース仕様
※ 2022年最新マスタリング音源使用。 (マスタリング・エンジニア:山崎和重氏)
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナル・ジャケット・デザイン採用(他のジャケット・デザインも解説書裏に採用)
※ オリジナルマスターから起因するノイズ等がある場合がございますが、ご了承ください。
※ 解説書:坂入健司郎氏(新規序文解説)、野島友雄氏(新規回顧録)、横堀朱美氏による初出時解説を再録、解説書合計14ページ

【収録曲】ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー:3大バレエ組曲
1. バレエ組曲「白鳥の湖」 作品20
2. バレエ組曲「眠りの森の美女」OP.66a
3. バレエ組曲「くるみ割り人形」 作品71a
【演奏者】
モスクワ放送交響楽団
ウラディーミル・フェドセーエフ(指揮)
【録音】
1990年3月 モスクワ放送大ホール
【Original Recordings】
Producer: Atsushi Tanaka、 Directors: Tomoo Nojima, Margarita Kozhukhova、 Engineer: Fumio Hattori
山崎和重(FLAIR Mastering Works)
【原盤】
ビクターエンタテインメント

フェドセーエフ