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ダウスゴー&ベルゲン・フィル/ブルックナー:交響曲第4番“ロマンティック”(第2稿/ノヴァーク版)(SACDハイブリッド)

トーマス・ダウスゴー

ダウスゴー×ベルゲン・フィルの快演!
ブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」(第2稿/ノヴァーク版)

SACDハイブリッド盤。数多くの録音で評価を集めるトーマス・ダウスゴーがベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団と進めているブルックナーの交響曲全曲録音。当アルバムは交響曲第4番『ロマンティック』を収録しております。
ブルックナーの9曲の交響曲の中で最も人気の高い『ロマンティック』。第1稿が完成したのは1874年ですが、それから改訂が何度も行われ、1881年ハンス・リヒター指揮のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によって初演され成功を収め作品です。ダウスゴーは第2稿、1878/80年稿ノヴァーク版を使用。当演奏でもダウスゴーらしい見通しの良いクリアな響きを大切にし、緊密な構成力でこの名曲を演奏しております!
(キングインターナショナル)

輸入盤

BIS SA 2534
(SACD Hybrid)
DSD
5.0 Surround sound
マルチチャンネル
BIS ecopak
61'12

 

輸入盤・国内流通仕様

KKC 6699
(SACD Hybrid)
輸入盤・日本語帯・解説付

 

【曲目】
ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 WAB104『ロマンティック』(1878/80年稿ノヴァーク版)
(i.16'46+ii.14'33+iii.9'55+iv.19'02=61'12)

【演奏】
トーマス・ダウスゴー(指揮)
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
セッション録音:2020年1月20-22日/グリーグ・ホール、ベルゲン(ノルウェー)
プロデューサー、エディティング&ミキシング:インゴ・ペトリ(Take5 Music Production)
エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ