ローレンス・フォスター&トランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団~コダーイ&バルトーク:教会音楽、合唱曲、管弦楽作品集(SACDハイブリッド)
コダーイとバルトークの教会音楽、合唱曲を
PENTATONEレーベルの高音質録音でお届け!
名指揮者ローレンス・フォスター率いるトランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団が、バルトークとコダーイの教会音楽、合唱曲、管弦楽作品を録音!ルイザ・ファトヨル(ソプラノ)、ロクサーナ・コンスタンティネスク(メゾ・ソプラノ)、マリウス・ヴラド(テノール)、イオアン・ホテア(テノール)、ボグダン・バチウ(バリトン)ら豪華ソリスト陣が共演しております。
コダーイの「ブダヴァリ・テ・デウム」はトルコからのブダ城の解放(1686年)の250周年記念として、ブダペスト大聖堂で演奏された独唱、混声合唱とオーケストラのための作品。
バルトークの「カンタータ・プロファーナ」は古代の神話に基づく作品。魔法によって鹿に変えられてしまった9人兄弟の物語で、ハンガリーのホルティ独裁政権に対する抗議と解されています。通常ハンガリー語で歌われますが、この録音では合唱指揮者コーネル・グローザによるルーマニア語原典版で復活。バルトークが作曲当初構想した形で蘇ります。
(キングインターナショナル)
【曲目】
コダーイ:
1.ブダヴァリ・テ・デウム~独唱、混声合唱とオーケストラのための(1936)
2.ハンガリー詩編 Op.13~テノール、混声合唱、児童合唱とオーケストラのための(1923)
バルトーク:
3.トランシルヴァニア舞曲 Sz.96~オーケストラのための(1931)
4.カンタータ・プロファーナ「魔法にかけられた鹿」~テノール、バリトン、混声合唱とオーケストラのための(1930)
【演奏】
ルイザ・ファトヨル(ソプラノ)[1]
ロクサーナ・コンスタンティネスク(メゾ・ソプラノ)[1]
マリウス・ヴラド(テノール)[1,2]
イオアン・ホテア(テノール)[4]
ボグダン・バチウ(バリトン)[1,4]
ジュニアVIP(児童合唱)[2]
トランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団&同合唱団「クルジュ=ナポカ」
ローレンス・フォスター(指揮)
【録音】
2022年5月/クルジュ・ラジオ・スタジオ(ルーマニア)
エグゼクティヴ&レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ(San Francisco Classical Recording Company)
バランス・エンジニア&エディティング:エルド・グルート(Polyhymnia International B.V.)
DSD
マルチチャンネル
ディジパック仕様
64'14
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2023年09月27日 00:00