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セル、ケンペ、シェルヘン、シューリヒト、マタチッチ、バーンスタイン『ラジオ・フランス傑作集 SACD4タイトルセット』(6SACD+2SACDハイブリッド)

ジョージ・セル

シューリヒトのベートーヴェン、
バーンスタインのショスタコーヴィチ、
マタチッチのブルックナーなど
INAお宝音源SACD全4タイトルをまとめた
数量限定セット!


ALTUSから発売されているINA(フランス国立視聴覚研究所)音源のSACD盤4タイトルを、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。

【ALTSA 325】(長時間SACDシングルレイヤー2枚組)
セル、ケンペ、シェルヘン、3人の名指揮者のINA(フランス国立視聴覚研究所)音源を用いた長時間収録SACD2枚組。総収録時間283分。磨き上げられたアンサンブルと颯爽としたテンポ感で眼の醒めるような演奏を聴かせるセル、編成がどんどん大きくなっていくプログラミングの妙が「幻想」で見事に炸裂するケンペ、自らオーケストラ編曲したバッハの絶筆未完フーガやブーイングとブラボー入り乱れる超絶のマーラー(ステレオ録音!)が貴重なシェルヘン、どれも注目の演奏です。

【ALTSA 364】(SACDハイブリッド2枚組)
INAに残されているシューリヒトのステレオ・ライヴからベートーヴェンの交響曲をまとめてSACDハイブリッド化。明るく澄みきった音色にして大変な迫力。第九では第1楽章の展開部や第4楽章の器楽フガートから有名な合唱までなど、音楽が高いテンションで白熱する部分の音は凄まじいものがあります。すっきりしたテンポ感で進みながらも時に異様なほどメリハリの効いた演奏を繰り出す大名演、その驚くべき真価がここにあります。

【ALTSA 379】(SACDシングルレイヤー)
INAに残されたマタチッチの名演ブルックナー・フランスライヴ2曲をまとめて初SACD化!フランス国立管の音色とマタチッチの個性がまじりあって紡ぎ出される無二の世界をお楽しみください。「マタチッチのブルックナー第9番となれば、これをまっ先に聴けば良いだろう。圧巻はアダージョではあるまいか。これほど厳しく凜々しく、祈りに満ちた演奏は希有であろう」…平林直哉氏の解説より

【ALTSA 508】(SACDシングルレイヤー)
INA音源をライセンスしCD化して話題となったディスクのSACD化。シューマン2番にショスタコ5番というバーンスタインの一番熱いところを凝集した名プログラムで、しかもステレオ録音。演奏はフランス流の音色を保ちつつもたいへんに白熱していて気合十分、強靭なドライヴ感で手に汗握る音楽が展開されます。聴衆の大喝采も頷ける大名演!
(キングインターナショナル)

【曲目】
【ALTSA 325】
[DISC1]
モーツァルト:交響曲第33番 変ロ長調 K.319
ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 Op.73
ジョージ・セル(指揮)
フランス国立管弦楽団
ライヴ録音:1958年5月6日/シャンゼリゼ劇場(モノラル)

ヘンデル:合奏協奏曲 ト長調 Op.6-1 HWV319
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491
ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14
クリフォード・カーゾン(ピアノ)
ルドルフ・ケンペ(指揮)
フランス国立管弦楽団
ライヴ録音:1959年8月15日/ザルツブルク音楽祭(モノラル)

[DISC2]
バッハ:フーガの技法 BWV1080より コントラプンクトゥス14
(シェルヘン編曲オーケストラ版)
バリフ:角笛と猟犬
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
ヘルマン・シェルヘン(指揮)
フランス国立管弦楽団
ライヴ録音:1965年11月30日 シャンゼリゼ劇場(ステレオ)

パーセル:『妖精の女王(真夏の夜の夢)』 Z.629 抜粋
モーツァルト:交響曲第29番 イ長調 K.201
プロコフィエフ:交響組曲『キージェ中尉』 Op.60
ヘルマン・シェルヘン(指揮)
パリ放送交響楽団
ライヴ録音:1954年1月20日/パリ(モノラル)

【ALTSA 364】
ベートーヴェン:
[DISC1]
交響曲第1番 ハ長調 Op.21
交響曲第3番 変ホ長調『英雄』 Op.55

[DISC2]
交響曲第9番 ニ短調『合唱付き』 Op.125
《コリオラン》 序曲 Op. 62
アグネス・ギーベル(ソプラノ)
マルガ・ヘフゲン(アルト)
ラグナー・ウルフング(テノール)
エドゥアルト・ヴォリッツ(バス)
フランス国立放送合唱団
ルネ・アリックス(合唱指揮)
カール・シューリヒト(指揮)
フランス国立放送管弦楽団
ライヴ録音:1965年6月15日(第1・9番)、1963年5月14日(第3番)、1959年3月24日(コリオラン)
すべてシャンゼリゼ劇場(ステレオ)

【ALTSA 379】
ブルックナー:
交響曲第3番 ニ短調
交響曲第9番 ニ短調
ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)
フランス国立管弦楽団
ステレオ録音:1965年1月26日(第3番)、1963年1月29日(第4番)/シャンゼリゼ劇場(ライヴ)

【ALTSA 508】
ベルリオーズ:《ローマの謝肉祭》序曲 作品9
シューマン:交響曲第2番 ハ長調 作品61
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 作品47
レナード・バーンスタイン(指揮)
フランス国立放送管弦楽団
ライヴ録音:1966年11月30日/パリ、シャンゼリゼ劇場(ステレオ)