ロヴロ・フォン・マタチッチ&チェコ・フィル『ベートーヴェン、チャイコフスキー、ブルックナー、ワーグナー、コルテ』6枚組 2026年7月中旬発売
掲載: 2026年05月07日 18:00
オリジナル・マスターテープからの最新リマスタリング
マタチッチ&チェコ・フィル、スプラフォン録音集成、ついにリリース!
輸入盤CD6枚組
ロヴロ・フォン・マタチッチ、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団がスプラフォンに録音した交響曲録音すべてが、ついにセットとなりリリースされます。
マタチッチはオーストリア・ハンガリー帝国時代のクロアチアに生まれました。ウィーンで指揮を学び、そこでクラシックの偉大な世界、特にオペラに魅了され研鑽を積みました。
2つの世界大戦を経験したマタチッチ。様々な苦しい経験から世界のあらゆるオーケストラをも鼓舞し活気づけることのできる、カリスマ的存在として活躍しました。
フィルハーモニア管弦楽団、ロンドン交響楽団、シュターツカペレ・ドレスデン、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団、NHK交響楽団など、各国のオーケストラを度々指揮し、1974年から5年間はモンテカルロ歌劇場音楽総監督に就任。その力量を存分に発揮しました。
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団もまたマタチッチを常に特別な指揮者として迎え入れ、1959年3月にベートーヴェンの「英雄」を録音して以来、スプラフォンへの録音が続いていきます。マタチッチ&チェコ・フィルの代名詞ともいえるブルックナーでは、壮大な第5番、最もよく知られた第7番、そして後期ロマン派の頂点に達した第9番の名演が録音されました。マタチッチのブルックナーはアンチェル時代とノイマン時代のオーケストラを別角度から聴くことができます。他にもオペラ指揮者マタチッチならではのワーグナーなど、他に類を見ない歴史的名演の数々を収めたボックスセットです。
今回のセット化にあたり、名エンジニア、アレシュ・ドヴォジャークがオリジナル・マスターテープからのリマスタリングを行っております。
(SUPRAPHON )
【曲目】
CD 1
●ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 Op.55「英雄」
録音:1959年3月15-18日、ドヴォルザークホール、ルドルフィヌム(プラハ)
●ワーグナー(マタチッチ編):楽劇『神々の黄昏』組曲
I. 夜-夜明け-ジークフリートとブリュンヒルデ-ジークフリートのラインへの旅
II. 神々の終末
録音:1967年3月24日、ドヴォルザークホール、ルドルフィヌム(プラハ)
CD 2
●チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64
録音:1960年3月20-22日、ドヴォルザークホール、ルドルフィヌム(プラハ)
CD 3
●チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」
録音:1968年2月10-14日、ドヴォルザークホール、ルドルフィヌム(プラハ)
●オルドジヒ・フランティシェク・コルテ(1926-2014):フルートの物語
ゲーザ・ノヴァーク(フルート)、フランティシェク・チェフ(フルート)
録音:1968年2月10-14日、ドヴォルザークホール、ルドルフィヌム(プラハ)
CD 4
●ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調
録音:1970年11月2-6日、ドヴォルザークホール、ルドルフィヌム(プラハ)
CD 5
●ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調
録音:1967年3月20-23日、ドヴォルザークホール、ルドルフィヌム(プラハ)
CD 6
●ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調
録音:1980年12月4-5日、ドヴォルザークホール、ルドルフィヌム(プラハ)
【演奏】
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)
【録音】
1959-1980年(ステレオ録音)
リマスタリング:アレシュ・ドヴォジャーク(2024年最新リマスタリング)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)