マタチッチ『レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」』サンティーニ『プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」』SACDハイブリッド タワレコ限定 2026年3月27日発売
タワーレコード・オリジナル企画盤 WARNER x TOWER RECORDS
高音質に特化したSACDシリーズ 名盤に相応しい音で蘇る!
好評オペラ企画最新作 ステレオ初期の名盤2タイトル
国内盤SACDハイブリッド
最新「Definition Series」第73弾 各特別価格
1. マタチッチ指揮/レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」
フランコ・コレッリ、ルチーネ・アマーラ、ティート・ゴッビ他/ミラノ・スカラ座管弦楽団/ 1960年録音
2. サンティーニ指揮/プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」(2枚組)
ヴィクトリア・デ・ロス・アンヘレス、ユッシ・ビョルリンク他/ローマ歌劇場管弦楽団/ 1959年録音
旧EMI音源 ステレオ録音 新規で192kHz/24bit化音源使用
歌詞対訳付 世界初SACD化 各税込3,630円(1),6,600円(2)
各800セット限定シリアル・ナンバー付SACDハイブリッド盤
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの最新マスタリング(192kHz/24bitで高品位デジタル化後に
SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)
マスタリング・エンジニア:藤田 厚生氏
デジパック仕様、國土 潤一氏、川瀬 昇氏による新規解説付、各解説書合計64ページ
オリジナル・ジャケット・デザイン使用
2026年3月27日(金)リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
企画・協力:東京電化株式会社
株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による、「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作は、オペラ2作を取り上げます。オペラの復刻は、これまでも従来CDと比較して飛躍的な音質向上が見込める企画として好評を博してきました。今回の2作はいずれもステレオ初期の名盤ですが、CD時代では復刻に恵まれていなかったこともあり、今回の最新復刻は演奏のみならず、録音面でも期待度が高い音源です。日本でも人気のマタチッチによるヴェリズモ・オペラの最高傑作のひとつ「道化師」と、ロス・アンヘレスによるサンティーニ指揮の「蝶々夫人」、両者ともイタリア・オペラ全盛期の収録であり、現代において高音質化を行うに相応しい録音として取り上げました。オペラ録音の中でも注目すべき作品であり優秀録音でもありますので、今回のSACD化に注目ください。それぞれ今回の高音質での復刻が果たす意義を意識していただけますと幸いです。当企画のオペラ音源は歌詞対訳を収録していますので、素晴らしい音質で蘇った高音質と合わせ、最良のパッケージとしてお楽しみください。
いずれも過去に市販等で再発が行われてきたものですが、この企画の本質的な目的のひとつでもある、録音当時の音色を最新で蘇らせるということ、すなわちその時代、その場所にまるでタイムスリップするかのような感覚をリスニングにより追体験できることを目指し復刻を行っています。今回も最新で音楽的見地を持ってマスタリングを行っていますので、ぜひ各アルバムを比較の上、音質をご確認ください。
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました。現在における最高音質を目指して、今回もクラシックの盤歴を輝かしく飾る、まさに名盤中の名盤を復刻します。
<制作に関しまして>
当企画では、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本に、SACD層用としてDSDに変換後にマスタリングを行い、別途CD層用としてPCMでもマスタリングを施していますので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっています。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングを行いました。その際、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけています。
当シリーズでは未だ高品位でデジタル化されていない音源を新たに取り寄せておりますが、一部では経年変化による不具合等が生じている箇所もございますことを、ご了承ください。時間と技術との狭間で、最大限の尽力で後世に残る音源を今後もリリースしていきたいと考えています。
~「ディフィニション」とは、解像度や鮮明さ、を表す単語。一般的には「ハイディフィニション」の略称で、主にテレビ画面などにおける表示が、高精細・高解像度であることにも用いられますが、音源におきましても、ハイレゾ化が進んだ現代の音楽環境から求められる要望に応えるべく、タワーレコードがこれまで発売してまいりましたオリジナル企画盤の延長として、新たに定義した新シリーズです。
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」全曲(歌詞対訳付) (2026年マスタリング) (SACDハイブリッド)
ロヴロ・フォン・マタチッチ、ミラノ・スカラ座管弦楽団、フランコ・コレッリ、ルチーネ・アマーラ、ティート・ゴッビ他
[TDSA-330 (1SACDハイブリッド)3,630円(税込)]POS: 4943674442454
国内盤SACDハイブリッド
【収録曲】Total time 73:20
1. ルッジェーロ・レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」全曲
(台本: ルッジェーロ・レオンカヴァッロ)
【演奏】
カニオ(座頭。劇中劇では道化師役):フランコ・コレッリ(テノール)
ネッダ(女優、カニオの妻。劇中劇ではコロンビーナ役):ルチーネ・アマーラ(ソプラノ)
トニオ(のろま役の喜劇役者。劇中劇ではタッデーオの役):ティート・ゴッビ(バリトン)
ペッペ(喜劇役者。劇中劇ではアルレッキーノの役):マリオ・スピーナ(テノール)
シルヴィオ(村の若者):マリオ・ザナージ(バリトン)
農民Ⅰ:フランコ・ピーヴァ(バリトン)、 農民Ⅱ:アンジェロ・メルクリアーリ(テノール)
ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団 (合唱指揮:ノルベルト・モーラ)
ロヴロ・フォン・マタチッチ (指揮)
【録音】
July 1960, La Scala, Milano
【Original Recordings】
Producers: Walter Legge & Walter Jellinek、 Balance Engineer: Harold Davidson
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
コレッリ全盛時代のマタチッチ指揮による「道化師」が遂に国内盤初CD(SACD)化!豪華競演陣による歴史的名盤を、今回の発売のために新規で本国アナログ・マスターテープより192kHz/24bit化し最新復刻。新規解説&歌詞対訳付。シリアル・ナンバー付800セット限定盤
1960年7月、スカラ座管弦楽団とのこのステレオ録音は国内盤ではCD化されず、ここ数十年、歴史的名盤が埋もれている状況でした。コレッリの全盛期にも当たるこの音源はウォルター・レッグのプロデュースにより実現したもので、コレッリは圧倒的な声の威力と精妙な表現で道化カニオの無惨な現実を熱演。マタチッチの快活な指揮も大きな魅力であり、トニオ役のティート・ゴッビの卓越した表現力の高さも光る、ヴェリズモ・オペラを代表する名演のひとつです。今回の最新復刻により大幅な音質改善を実現しました。今作では本国のマスターに遡り、パッケージの最終形としての最新のマスタリングを経た復刻盤をお届けします。今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付、歌詞対訳付。永久保存盤です。
このコレッリによる「道化師」はデル・モナコ盤と並んでステレオ初期の決定盤のひとつとして評価の高い音源であるのは衆目の一致するところですが、CD化には恵まれてきませんでした。今回、音質を一変してSACDハイブリッド盤として最新復刻を行います。コレッリ全盛期の美声と当時61歳と壮年期のマタチッチとの組み合わせは秀逸で、スカラ座管弦楽団のバック、アマーラやゴッビ含む的確なキャストの配置など今聴いても垂涎のラインナップであり、当企画でのオペラ復刻アイテムと同様、高音質化に相応しいアルバムと言えるでしょう。当、Definition Seriesではこれまでコレッリの「トゥーランドット」と「トロヴァトーレ」を発売してきました。今回の音源はそれに勝るとも劣らず、当代きってのテノールたるコレッリの美声を余すことなくお届けします。
マタチッチは日本ではコンサート指揮者としての方が馴染みがありますが、元々1965年に「スラブ歌劇団」の指揮者陣の一人(オーケストラはNHK交響楽団)として初来日した経緯があります。その後も日本でオペラを指揮しており、当企画でも名盤「メリー・ウィドウ」を復刻しています。マタチッチの指揮は楽曲に対し重い流れになることなく流麗に歌手陣を導くことでそれぞれの美徳を活かしており、名演度を更に高めています。このヴェリズモ・オペラの傑作は歌手全盛時代の当時ならではの雰囲気が残っていることを含め、歴史的名盤と言って差し支えありません。今回の高音質化により更なる評価を期待します。
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。尚、解説書には國土 潤一氏による新規文章を掲載しました。今回のDefinition Series第73弾は、計2タイトルを発売いたします。
※ SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※ 限定800セット。歌詞対訳付。デジパック仕様
※ シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※ 2026年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※ マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内にアーティストのモノクロ写真等を使用)
※ 解説:國土 潤一氏(新規解説) 、解説書合計64ページ

『道化師』のキャスト

プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」全曲(歌詞対訳付) (2026年マスタリング) (SACDハイブリッド)
ガブリエーレ・サンティーニ、ローマ歌劇場管弦楽団、ヴィクトリア・デ・ロス・アンヘレス、ユッシ・ビョルリンク、
ミリアム・ピラッツィーニ他
[TDSA-331/2 (2SACDハイブリッド)6,600円(税込)] POS: 4943674442461
国内盤SACDハイブリッド2枚組
【収録曲】
ジャコモ・プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」全曲
(台本: ジュゼッペ・ジャコーザ&ルイージ・イッリカ)
<DISC1> Total time 75:46
第1幕、第2幕
<DISC2> Total time 61:14
第2幕(第2場の途中から)
【演奏】
蝶々夫人:ヴィクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ)
スズキ:ミリアム・ピラッツィーニ(メゾ・ソプラノ)
ケート・ピンカートン、従姉妹:シルヴィア・ベルトーナ(メゾ・ソプラノ)
B. F. ピンカートン:ユッシ・ビョルリンク(テノール)
シャープレス:マリオ・セレーニ(バリトン)、 ゴロー:ピエロ・デ・パルマ(テノール)、 ヤマドリ:アルトゥーロ・ラ・ポルタ(バリトン)、
ボンゾ:パオロ・モンタルソロ(バス)、 ヤクシデ:ボナルド・ジャイオッティ(バス)、 神官:アントニオ・サッケッティ(バス)、
登記役人:パオロ・カローリ(テノール)、 母親:ヴェラ・マグリーニ(メゾ・ソプラノ)、 叔母:ニーナ・ド・クールソン(ソプラノ)
ローマ歌劇場管弦楽団・合唱団(合唱指揮:ジュゼッペ・コンカ)
ガブリエーレ・サンティーニ (指揮)
【録音】
25-26 September & 11 October 1959, Opera House, Rome
【Original Recordings】
Producer: Victor Olof、 Balance Engineer: Francis Dillnutt
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
ロス・アンヘレス、ビョルリンク他によるステレオ初期の名盤を初SACD化!サンティーニ指揮による抒情性豊かな歴史的名演。今回の発売のために新規で本国アナログ・マスターテープより192kHz/24bit化し最新復刻。新規解説&歌詞対訳付。シリアル・ナンバー付800セット限定盤
この1959年9&10月に収録されたステレオ初期の歴史的名盤は1962年にグラミー賞の最優秀オペラ録音賞も受賞しており、優秀録音盤としても知られた音源です。プッチーニの抒情的旋律の魅力を引き出したサンティーニの実直な指揮と、実力ある歌手陣による繊細な表現力の高さ&劇場性は大きな魅力で、演奏と録音が両立した、まさに理想的なアルバムと言えるでしょう。特にデ・ロス・アンヘレスによる気品のある表現と、亡くなる前年のビョルリンクによる澄んだ強い美声はこの作品の品性を高めています。今作では本国のマスターに遡り、パッケージの最終形としての最新のマスタリングを経た復刻盤をお届けします。今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付、歌詞対訳付。永久保存盤です。
「蝶々夫人」の需要はLP時代から高く、ステレオ録音になってからも名盤が数多く生まれました。ロス・アンヘレスは1954年にガヴァッツェーニ指揮の同じくローマ歌劇場管弦楽団とEMIに録音を行っており、今回のサンティーニとの盤はそれに続く録音となります。同じ主役で僅か数年後に再録音を行った経緯はステレオ収録によるところが大きいとは思われますが内容は大きく異なります。全体的な演奏ではガヴァッツェーニの指揮により流れの良い精緻な表現で合ったのに対し、この1959年盤ではややゆったり目のテンポの中で、より起伏に富んだ歌唱をロス・アンヘレスが見せているのが大きな差であり特徴でしょう。表現力が豊かになり、感情面をより感じさせるロス・アンヘレスの歌唱は見事です。さらにピンカートン役のビョルリンクも注目でしょう。この収録の約1年後に49歳の若さで亡くなるビョルリンクの美声はここでも健在で、収録期間の前後の体調不良がにわかに信じられないほどの出来です。ビョルリンクの強靭な美声は魅力的で、ロス・アンヘレスも含め作品の品位を一段階高めています。尚、今回の川瀬 昇氏による新規解説では、1959年から亡くなるまでのビョルリンクの情報が細かく記載されていますので、この時期の状況含め仔細が良くわかるようになっています。
尚、この録音は1962年度グラミー賞の最優秀オペラ録音賞を受賞しています。当時、競合盤は多く存在したと思われますが録音面においても元々優秀な音源ですので、高音質化に相応しい録音と言えます。今回久しぶりの音源一新となる最新復刻においては、従来の当企画のオペラ音源再発のリリースと同様、音質面において従来のCDと比較すると各段の進歩となりました。演奏のみならず、音質にも期待ください。
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。尚、解説書には当企画では主にクレンペラーの企画を執筆している川瀬 昇氏による新規解説を掲載しました。今回のDefinition Series第73弾は、計2タイトルを発売いたします。
※ SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※ 限定800セット。歌詞対訳付。デジパック仕様
※ シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※ 2026年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※ マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内にアーティストのモノクロ写真等を使用)
※ 解説:川瀬 昇氏(新規解説) 、解説書合計64ページ
『蝶々夫人』のキャスト
カテゴリ : タワーレコード オリジナル企画 タワー限定 ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2026年02月27日 12:00