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ヘルベルト・ケーゲル ヒンデミット:交響曲“画家マティス”他 ブリテン:戦争レクイエム他 SACDハイブリッド タワレコ限定 2024年9月28日発売

ケーゲル

タワーレコード・オリジナル企画盤 Berlin Classics x TOWER RECORDS
タワー企画盤初。海外レーベルと直接制作した輸入盤SACDをリリース。理想のマスタリングを実現
タワー限定企画盤。SACD復刻シリーズ最新作
第36弾 旧東独の歴史的名盤 一部世界初SACD化
ケーゲル最晩年のブリテン「戦争レクイエム」他と、得意としたヒンデミット作品の名盤2点を最新復刻 ETERNAの貴重音源
1.ヒンデミット:画家マティス他、ウェーバーの主題による交響的変容*<1980,'67*年アナログ録音スウィトナー&SKD>
2.ブリテン:戦争レクイエム、ベルク&ハルトマン:ヴァイオリン協奏曲*<1989年デジタル録音&1980&81年*アナログ録音>



Berlin Classics(旧ETERNA)原盤のアーカイヴの中から演奏・録音ともに卓越したアルバムをSACDハイブリッド盤で復刻。オリジナル・デジタル録音におけるETERNAピュア・アナログ・リマスタリング(ブリテン)、ダイレクトDSD化により新規で良質のハイレゾ音源を最善の状態で提供
<仕様>:タワーレコード限定販売、輸入盤SACDハイブリッド、ジュエル&スリムケース仕様、オリジナル・ジャケット・デザイン使用、盤面:緑色仕様、最新デジタル化とマスタリング(SACD層、CD層別個)、本国のオリジナル・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。日本語帯付。解説:平林直哉氏(帯裏面に掲載)
本国オリジナル・マスターテープからの新規マスタリング
輸入盤特別価格(税込)3,190円(1)、2枚組5,990円(2)
音源:Berlin Classics マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏
2024年9月28日(土) リリース予定

企画・販売:TOWER RECORDS  制作・発売:Berlin Classics  協力: JAPAN PUBLICATIONS TRADING

 2018年11月に、タワー企画盤としては初めて海外レーベル(ベルリン・クラシックス)と直接SACDハブリッド盤を復刻するプロジェクトを始動し、第35弾までリリースが進行しました。最新作としまして今回は、前作のケーゲル2作品に続く続編2作を発売します。ケーゲル(1920-90)の最晩年にあたる1989年に収録されたブリテンの「戦争レクイエム」の再録音盤と、評価の高いヒンデミットの名作3曲を集成したアルバムで、今回もSACD化に相応しい録音としました。尚、前々回より採用したデジタル録音のSACD化音源も含みます(ブリテン)。うち、ケーゲル指揮のヒンデミットの2曲以外は初SACD化となる音源で、いずれもケーゲルらしさが堪能できる名演ばかりであり、ケーゲルでしか成し得なかった珠玉の録音として知られた音源です。どれも当時の旧東独の粋を尽くした優秀録音ばかりですので、SACD化による効果を存分にお聴きください。エンジニアであるスティッケル氏によるマスタリング含め、現況で最高のパッケージを目指しました。復刻にあたってはプロセスを重要視し、従来通り自然な音質を心掛けています。今回の発売のために本国のオリジナル・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします。今後も不定期でベルリン・クラシックスの音源を復刻予定です。ご期待ください。

<マスタリング詳細> “オリジナル・デジタル録音におけるETERNAピュア・アナログ・リマスタリング"(ビゼー)
●本国所蔵のU-Maticで記録されたマスターテープからデジタル音源を抽出後、アナログ領域でリマスタリング
●SACD層:上記を経てDSDにダイレクト・コンバート
●CD層:同様に上記を経て44.1kHz/16bit化
●それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
●マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり

マスタリング・スタジオ内部
マスタリング・スタジオ内部

●クリストフ・スティッケル氏からのメッセージとマスタリング詳細:
“Pure Analogue ReMastering of the original ETERNA Digital Tapes for SACD"
The goal of refurbishing these original master tapes is not to make these wonderful recordings sound like today's music but catching as much sound and musical information from these tapes as possible.The individual U-Matics are recorded over with this set-up:
Sony - DMR 2000 or 4000 Digital - Digital Mastering Recorder Sony - PCM 1630 - PCM Concerter Sony - DTA -2000 Digital Tape Analyser
Several runs are necessary during which the machine is set exactly to the individual tape. This ensures error-free playback with maximum sound quality.Re-mastering is done in a purely analogue way. The aim is to retain as much tonal and musical information, overtones and spatial depth as possible. Without altering the original recording.The analogue signal is then converted directly to DSD. Either with Mytec "Brooklyn ADC" - DSD Converter or Grimm "AD1" - DSD Converter.

“オリジナル・デジタル録音におけるETERNAピュア・アナログ・リマスタリング"
これらのオリジナル・マスターテープの復元における到達点は、これらの素晴らしい音楽をあたかも新録の音源のように変えてしまうのではなく、このマスターテープに記録されている音そのものと音楽的な情報を可能な限り捉えることにあります。U-Maticで記録されたマスターテープは、以下の機材を用いて個々のテープ状態に合わせて最適なセッティングが施されます。これを行うことによりエラーのない最高の音質の再生が保証されます。
Sony - DMR 2000 または 4000 Digital - Digital Mastering Recorder Sony - PCM 1630 - PCM Concerter Sony - DTA -2000 Digital Tape Analyser
リマスタリングは純粋なアナログ領域で行われます。そのことにより、音質、倍音、空間の奥行など、マスターテープに記録されている音の情報量を可能な限り復元することが可能になります。その後、アナログ信号はMytec"Brooklyn ADC" や Grimm "AD1"などの機材を用いてDSDにダイレクト・コンバートされます。

<マスタリング詳細> “ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング" (ビゼー以外)
●SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
●CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
●それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
●マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり
"Pure analog ReMastering of the original ETERNA Tapes for SACD"
The goal of refurbishing these original master tapes is not to make these wonderful recordings sound like today's music but catching as much sound and musical information from these tapes as possible. For the SACD only the original analog tapes from ETERNA were used. The whole ReMastering process was exclusively made in the analog domain. At the end of the ReMastering chain the analog signal was splited and converted on the one hand to DSD and on the other hand to PCM. The native DSD ( DSD64 – 2,8224 Mhz ) was used without any further convertation for the SACD Layer. The PCM Signal ( 96khz 24bit ) was used for High Res. The down converted PCM signal (44k1hz 16bit ) for the CD Layer on the SACD. 
Cristoph

“SACDのためのETERNAオリジナル・アナログテープのピュア・アナログ・リマスタリング"
これらのオリジナル・マスターテープの復元における到達点は、これらの素晴らしい音楽をあたかも新録の音源のように変えてしまうのではなく、このマスターテープに記録されている音そのものと音楽的な情報を可能な限り捉えることにあります。このSACDには、ETERNAが使用した本物のオリジナル・アナログテープが使用されています。全てのリマスタリング作業は、完全なるアナログ領域のみで行われています。そしてこのリマスタリング作業の最終段階において、そのアナログ信号はDSDとPCMの2つの音源へと分割・変換されています。ネイティヴDSD音源(DSD64 – 2,8224 Mhz)は、それ以上、一切手を加えることなく、SACDレイヤーに採用されています。96khz 24bitのPCM音源はハイレゾ音源用に使用されています。ダウン・コンバートされた44k1hz 16bitのPCM音源はCDレイヤーに採用されています。 
クリストフ

*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ケーゲル

ヒンデミット:交響曲「画家マティス」、バレエ音楽「気高い幻想」組曲、ウェーバーの主題による交響的変容(SACDハイブリッド)
ヘルベルト・ケーゲル/ドレスデン・フィル、オトマール・スウィトナー、シュターツカペレ・ドレスデン
[0303587BC (1SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格3,190円(税込)]

「画家マティス」含む、晩年のケーゲルによる得意としたヒンデミット2作品と、スウィトナーによる「ウェーバーの主題による交響的変容」を最新復刻。いずれもルカ教会での優秀録音!名盤を今回の発売のために本国のETERNAオリジナル・アナログ・マスターテープより新規で復刻。SACDハイブリッド化企画第36弾

※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音
※ 世界初SACD化(3)。SACDハイブリッド盤
※ 2024年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも一部掲載)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に平林 直哉氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載


【収録曲】パウル・ヒンデミット::
1. 交響曲「画家マティス」
2. バレエ音楽「気高い幻想」組曲
3. ウェーバーの主題による交響的変容
【演奏者】
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 (1,2)、 シュターツカペレ・ドレスデン (3)
ヘルベルト・ケーゲル(指揮) (1,2)、 オトマール・スウィトナー(指揮) (3)
【録音】
1980年3月24-26日 (1)、 1980年6月11-13日 (2)、
1967年2月28日-3月3日 (3)  ルカ教会、ドレスデン
【Original Recordings】
Musikregie:Eberhard Geiger(1,2)、Heinz Wegner (3)、 Tonregie: Horst Kunze(1,2)、Claus Strüben(3)
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
【First LP Release】
ETERNA 8 27 542 (1,1)、8 25 843 (3)

ケ―ゲル

ブリテン:戦争レクイエム、ベルク:ヴァイオリン協奏曲、ハルトマン:ヴァイオリンと管弦楽のための「葬送協奏曲」(SACDハイブリッド)
ヘルベルト・ケーゲル、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、マンフレッド・シェルツァー、他
[0303588BC (2SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格5,990円(税込)]

ケーゲル最晩年の1989年録音の「戦争レクイエム」と、アナログ収録のベルク含む協奏曲2曲を収録。初SACD化!入魂の名作を渾身の指揮で応えるケーゲル随一の名演!ブリテンは今回の発売のために本国所蔵のU-Maticで記録されたマスターテープから新規で復刻。SACDハイブリッド化企画第36弾

※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤。歌詞対訳なし(音源はドイツ語とラテン語の混合歌唱)
※ 2024年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ オリジナル・デジタル録音におけるETERNAピュア・アナログ・リマスタリング(本国所蔵のU-Maticで記録されたマスターテープからデジタル音源を抽出後、アナログ領域でリマスタリング) (ブリテン)
※ SACD層:上記を経てDSDにダイレクト・コンバート (ブリテン)
※ CD層:同様に上記を経て44.1kHz/16bit化 (ブリテン)
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化 (ブリテン以外)
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化 (ブリテン以外)
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化 (ブリテン以外)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも一部掲載)
※ スリムケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に平林 直哉氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載


【収録曲】
<DISC1>
1. ベンジャミン・ブリテン:「戦争レクイエム」 作品66 サンクトクトゥスまで
<DISC2>
1. ベンジャミン・ブリテン:「戦争レクイエム」 作品66 アニュス・デイから
2. アルバン・ベルク:ヴァイオリン協奏曲 (1935)
3. カール・アマデウス・ハルトマン:ヴァイオリンと管弦楽のための「葬送協奏曲」 (1939)
【演奏者】
カーリ・レヴァース(ソプラノ)、 アントニー・ローデン(テノール)、
テオ・アダム(バス・バリトン)、 ハンス=ユルゲン・ショルツェ(オルガン)
ドレスデン少年合唱団、 ライプツィヒ放送合唱団、ゲルト・フリッシュムート(合唱指揮) 以上(1)
マンフレッド・シェルツァー(ヴァイオリン) (2,3)*
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)
*今回日本語のくるみ帯に「シュルツァー」との表記がありますが、正しくは「シェルツァー」です。申し訳ございませんが予めご了承ください。
【録音】
1989年 (1)、 1980年3月26-27日 (2)、 1981年1月12-15日 (3)  ルカ教会、ドレスデン
【Original Recordings】
Musikregie & Tonregie: Claus Strüben, Horst-Dieter Käppier (1)、 Musikregie: Eberhard Geiger、 Tonregie: Horst Kunze (2,3)
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
【First Release】
Berlin Classics  0010122BC、ETERNA 8 27 653 (2,3)