ネーメ・ヤルヴィ&エーテボリ交響楽団 『アルヴェーン:祝典序曲、組曲「グスタフ2世」、ラウタヴァーラ:カントゥス・アルクティクス』 SACDハイブリッド 2026年2月19日発売

特別な絆で結ばれるネーメ・ヤルヴィとエーテボリ響の最新録音は、スウェーデンとフィンランドの音楽
輸入盤SACDハイブリッド
国内仕様盤SACDハイブリッド
※国内仕様盤には相場ひろ氏による日本語解説が付属します。
■作品詳細
特別な絆で結ばれるネーメ・ヤルヴィとエーテボリ響の最新録音は、スウェーデンとフィンランドの音楽、この指揮者らしいアルバムです。
1980年にソ連の一部だった母国エストニアを離れたネーメ・ヤルヴィが西側で最初に就いたポストがエーテボリ交響楽団の首席指揮者でした(任期は1982-2004)。その間に同響はBISレーベルに行った一連のシベリウス録音などを通じて国際的な名声を高め、1997年には「スウェーデンのナショナル・オーケストラ」の称号を得ました。ヤルヴィは離任に際して首席名誉指揮者となり、その後も共演を継続。2009年にはホール内に銅像が建てられました。ここに収録されたのはヤルヴィの首席名誉指揮者20周年にあたる2024年のコンサートのライヴ録音。プログラムはオーケストラの母国スウェーデンのアルヴェーンと隣国フィンランド(ヤルヴィの母国エストニアとはバルト海の対岸で、言語的にも近い)の作品ですが、定番名曲とは一線を画すところがこの指揮者らしいところ。
アルヴェーンはスウェーデン・ロマン派を代表する作曲家で、民謡的要素と後期ロマン派の語法を融合させました。「祝典序曲」はストックホルムの劇場落成記念の華やかな作品、「グスタフ2世」 組曲は歴史劇の音楽から編まれた充実作です。ドラマティックな要素の強い作品に豪放磊落と呼びたいヤルヴィの音楽つくりが映えます。間に置かれたラウタヴァーラの「カントゥス・アルクティクス」は一転、瞑想的で抒情的な側面の強い作品。北極圏で録音された鳥の声とオーケストラが共演する、20世紀音楽の中でも異色の名作です。高音質録音が繊細な弱音から色彩豊かな高揚感まで、このコンビらしい音楽を見事に捉えています。
※国内仕様盤には相場ひろ氏による日本語解説が付属します。
(ナクソス・ジャパン)
■収録曲
1. ヒューゴ・アルヴェーン(1872-1960):祝典序曲 Op. 25(1907)
2-4. エイノユハニ・ラウタヴァーラ(1928-2016):カントゥス・アルクティクス Op. 61 - 鳥と管弦楽のための協奏曲(1972)
2. 湿原
3. メランコリー
4. 渡る白鳥
5-12. アルヴェーン:組曲「グスタフ2世」 Op. 49(1932)
5. I. Vision
6. II. Intermezzo
7. III. I Kejsar Ferdinands slottskapell
8. IV. Sarabanda
9. Bourrée
10. Menuett
11. V. Elegi. Till Carin, min hustru
12. VI. Breitenfeld. Bataljmålning
【演奏】
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
エーテボリ交響楽団
サラ・トロバック(コンサートマスター)
【録音】
2024年10月11日(ライヴ)
スウェーデン、エーテボリ、コンサート・ホール
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カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2026年01月08日 13:30