〈MALACO RECORDS〉スタックスやハイの伝統を継承したサザン・ソウルの名門によるリイシュー・シリーズ
掲載: 2026年03月19日 20:38

シルク・ソニックのルーツとも言えるメロウ・グルーヴの源流の一つ。MALACO RECORDSリイシュー・シリーズ始動!
シルク・ソニック(ブルーノ・マーズ & アンダーソン・パーク)の代表曲「Leave The Door Open」、「After Last Night」のルーツとも言えるメロウ・グルーヴの源流の一つがこのMALACO RECORDS。
メアリー・J・ブライジやモニカも愛したソウル・レジェンド、ドロシー・ムーアの90年代名作が世界初リイシュー。グラミー賞通算4 度ノミネート、「Misty Blue」(1976年・全米R&Bチャート2位)で知られる彼女の、長らく入手困難だった作品がついに日の目を見る。
さらにはスチャダラパー「Get Up And Dance」でもお馴染み、フリーダムの80年代名作も一挙2作品、そして名曲「Groove Me」で知られるキング・フロイドの77年作品が世界初CD化。
■第1弾 7タイトル 2026年5月6日発売
■第2弾 6タイトル 2026年5月20日発売

シリーズ新章の幕開けとなるSeason 1では、名曲「Groove Me」で知られるキング・フロイド『Body English』(1977年)、フレデリック・ナイトプロデュースによるファーン・キニー『Sweet Music』(1979年)、定番オールドスクール・ブレイク「Get Up and D ance」で知られるサザン・ソウル直系ファンク・バンドフリーダムの81年作『Changes Of Time』などを世界初CD化。
さらに、ドロシー・ムーア『Misty Blue』(1976年)、7月のSeason2以降では、日本盤LPのみの流通で“幻の1枚”と称されたトミー・テイト『Hold On』(1979年)、甘茶ソウルの大定番 モズレー&ジョンソン『Premium』(1989年)を揃え、70年代から80年代へと連続する南部ソウルの時間軸を立体的に提示する。
MALACO RECORDS
ミシシッピ州ジャクソン発。南部のグルーヴと体温を最後まで鳴らし続けたレーベル――それがMALACO RECORDS。
もともとは大学バンドのブッキング業務から始まった小さな会社。しかしやがて自前のスタジオを構え、南部の空気をそのまま封じ込めるレコーディング拠点へと成長する。
70年代にはワーデル・ケゼルグ、フレデリック・ナイトらプロデューサー陣が結集。泥臭く、粘り、そして胸を締め付ける――南部ならではのサザン・ソウルを次々と世に放った。キング・フロイドのヒットで流通網を整え、1976年にはドロシー・ムーア「Misty Blue」がミリオンセラーを記録。MALACOの名は全米に轟くことになる。
その後も歩みは止まらない。Z.Z.ヒルらを擁して南部ブルースを再び活性化させる一方、定番オールドスクール・ブレイク「Get Up and Dance」で知られるサザン・ソウル直系ファンク・バンド、フリーダムのようなグルーヴ路線、さらには甘茶ソウルの大定番として愛されるモズレー&ジョンソンらまで、時代の波を受け止めながら南部の音楽を更新し続けた。だからこそ、このレーベルはこう呼ばれる。
“The Last Soul Company” —— ソウルの最後の砦。






