アウグスティン・ハーデリヒ『パガニーニ:カプリース』『ブラームス&リゲティ:ヴァイオリン協奏曲』『バッハ:無伴奏』SACDハイブリッド 2026年8月5日発売
掲載: 2026年06月11日 00:00

高音質SACDハイブリッドでお届けするルミエール・シリーズ
国内盤SACDハイブリッド
高音質SACDハイブリッドでお届けするルミエール・シリーズ世界を舞台に音楽界をリードするワーナークラシックス・アーティストが続々集合!名演を高音質SACDハイブリッド国内盤でお届けするルミエール・シリーズ。
(1)パガニーニ:24のカプリース
現代を代表するヴァイオリニストの一人、アウグスティン・ハーデリヒによる圧倒的完成度のパガニーニ!
1820年に出版されたパガニーニの《24のカプリース》はヴァイオリン奏者の技巧の限界を試す最高峰の難曲集として知られています。ハーデリヒはこの無伴奏ヴァイオリンのための傑作に、独自の感性で挑んでいます。単なる技術の誇示ではなく、一つ一つの音に命を吹き込み音楽的な意味を明確にする表現力が各方面で高く評価されたアルバムです。重音や左手ピッツィカート、跳躍などの難所を自然にかつ完璧な音程で弾きこなす一方で、各曲に宿る歌心やドラマ、ユーモアを丁寧に描き出しています。ヴァイオリンの可能性と色彩を極限まで追求した新時代の決定盤です!
ブックレットにはハーデリヒ自身による楽曲解説(翻訳)を収録。
(2)ブラームス、リゲティ:ヴァイオリン協奏曲
ハーデリヒが描く2曲の協奏曲の類似点と鮮烈なコントラスト!ロマン派を代表する傑作であるブラームスのヴァイオリン協奏曲と、現代音楽の鬼才リゲティのヴァイオリン協奏曲というハーデリヒの独創的なプログラミングが光るアルバムです。2曲を並べて聴くことで浮かび上がる類似点と鮮烈なコントラストは、単独で聴くのとはまた違う新たな輝きを楽曲にもたらします。ブラームスのヴァイオリン協奏曲では、ハーデリヒ自身の作曲によるカデンツァを演奏しています。偉大な奏者たちが作曲してきたカデンツァへの敬意を払いつつ、彼自身の音楽語法によって演奏されるカデンツァは新鮮な解釈を生み出しています。リゲティのヴァイオリン協奏曲は、ハンガリーの民族音楽や前衛的な作曲技法などさまざまな音楽的要素が融合した難曲です。この協奏曲では、トーマス・アデスの作曲したカデンツァを演奏しています。「協奏曲本体よりも難解」とハーデリヒは語っています。
ブックレットにはハーデリヒ自身による楽曲解説(翻訳)を収録。
(3)バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ
バッハの宇宙を色彩豊かに解き放つ、新たな決定盤!ハーデリヒが満を持して挑んだバッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ。ハーデリヒがこの作品と向き合ったのは2020年のパンデミック期。音楽活動が停滞していた時期でした。不確実な感情が渦巻く時期だったからこそ、この巨大なプロジェクトに取り組むのに最適な時だったとハーデリヒは語っています。使用している楽器はグァルネリ・デル・ジェズの"Le Duc, ex Szeryng"ですが、本録音ではバロック弓を使用しました。軽やかで浮き立つような発音が容易になり、舞踏楽章はより踊るように、緩徐楽章はより歌うように演奏できるようになったと語っています。
この古楽演奏とロマン派的な抒情的な表現の見事な融合は音楽ファンや評論家から高い評価を受け「歴史的な演奏スタイルへの深い理解に基づきつつも、決して頭でっかちにならず、音楽的な喜びや感情の豊かさを失わない演奏」(ストラッド誌)などと各メディアで絶賛されました。ブックレットにはハーデリヒ自身による楽曲解説(翻訳)を収録。
(ワーナーミュージック・ジャパン)
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